徐々にインフルエンザや風邪をひいてしまう人が増えてきましたが、昔からよく馬鹿は風邪をひかないといわれることありますよね?私もやはりあまり風邪をひかないので、やっぱりと思っていたのですが
本当のところどうなんだろうと思い、少し調べてみました。
そもそも日本のことわざの一つで、何と江戸時代から(!)似たような表現はあったようです。
ことわざとしての意味は、本当に馬鹿な者が風邪を引かないわけではなく、馬鹿な者は鈍感なため
風邪を引いても気づくことはないということらしいです。
なるほどさすがに風邪を引いて気づかないということはないので、私は馬鹿ではないんだと安心しつつ、
では他に言われはないのかと調べたところ、ありました。
ストレスを免疫機能は関連性があり、強いストレスをうけるとビタミンなどの消費につながって、
感染症を引き起こすという考えもあるそうです。神経質な人は、そうでない人と比べてストレスに
敏感なため風邪など引きやすいとのことなのでしょう。
しかし、神経質な人=賢い人?という式は当てはまらないような気もするのですが。
そしていろいろ考えてみましたが、幼い頃から田舎の田んぼで勉強もせずに遊びまくっていた
私が、あまり風邪などひかないのはやはりことわざどおりなのだと結論づけた次第です。
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