top of page

桃の節句と端午の節句

我が家は昨年娘が誕生し初節句でお雛様を飾り、山梨では旧暦の3月3日、つまり4月3日に桃の節句のお祝いをするということでお雛様を1ヶ月長く楽しみ、お雛様をしまった後に4歳になる息子の兜を飾りました。

今年はバタバタと飾ってしまいましたが、これから毎年の行事になるので、雛人形や兜を飾る意味について調べてみました。

 雛人形には厄災を人に変わって引き受けるひとがたの役割があったため、雛人形が身代わりになってくれて災いがふりかかりませんように、仲睦まじくよりそう愛のかたちを一対の雛に託し、わが子も将来このような幸せが訪れますようにと祈願しかざるそうです。

 鎧や兜は武将にとって、自分の身を護るための大切な道具。このことから、命を守る象徴と考えられ男の子を事故や病気、災害などから守ってくれますようにと祈願し飾るそうです。

 これからは毎年このような願いを込めて飾りたいと思います!


Fotolia_61802029_XS.jpgのサムネール画像

Fotolia_77648704_XS.jpg

最新記事

すべて表示

大人になると、学生の時のように集中して勉強をすることが少なくなったなぁ、と感じます。 総務省の平成28年社会生活基本調査によると、社会人の1日の平均勉強時間は6分で、95%の人が日常的に勉強をしていないと回答したそうです。 私も薬剤師の仕事をする中で新しい知識を習得したり、勉強会に参加することはありますが、自分のペースで本を開きながら机に向かって集中して勉強するとなると、なかなか難しいものです。

bottom of page