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外来がん治療専門薬剤師(BPACC)の認定を取得

更新日:7月26日

ウエノ薬局 富士見店に勤務しております薬剤師 植野祥は、この度日本臨床腫瘍薬学会の外来がん治療専門薬剤師(BPACC)の認定を取得いたしました。


外来がん治療認定薬剤師(APACC)の上位資格でもある、外来がん治療専門薬剤師(BPACC)では、APACCでの要件に加え薬局が病院と連携するために必要な実地の業務に関する一定水準以上の知識・経験が求められます。

外来がん治療専門薬剤師(BPACC)は、専門医療機関連携薬局(専門的な薬学管理を要する患者に対し、ほかの医療提供施設と密に連携をとりつつ、より高度な薬学管理や、高い専門性が求められる特殊な調剤に対応できる薬局)の制度に対応するためのスペシャリストなのです。


BPACCの認定を取得したことにより、ウエノ薬局 富士見店では、これからの山梨県内におけるがん治療により高度な専門知識をもとに、副作用や治療方法など、患者さんが抱える不安や悩みを少しでも解消し、治療面や生活面にしっかり寄り添うことで、患者さんまたその家族のQOL向上を目指してまいります。


これからもウエノ薬局グループは、地域の皆さまの健康で快適な生活と明るい社会づくりに貢献することをポリシーとして、調剤薬局のリーディング・カンパニーであり続けるよう努めてまいります。



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