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紫外線

今年のゴールデンウィークは長い人で9連休でしたが皆さまどう過ごされましたか。

 私は芝の手入れ、家族でバーベキュー、地元に帰省、子供と公園に出かけたりしました。暑い日もあり、公園に出かけたときは子供と共に汗をかいていました。


妻から5月は、紫外線の量と強さが真夏並みになると聞いたので今回は紫外線について調べてみました。

紫外線には種類がUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があるようです。しかし、UV-Cはオゾン層で吸収されてしまうため地上にはほとんど到達しないようです。UV-Aは肌の老化を進めて長期的に浴びるとシワやたるみの原因となるようで、UV-Bは皮膚を赤くし炎症を引き起こし、メラニンを増加させ、シミやそばかすの原因になるようです。

UV-A、UV-Bは1年中地表に到達しており、特にUV-Aは、4~5月から増えてくるそうで、窓を通過して室内にも到達するようです。少し外出するときや自宅にいるときも、紫外線対策をおこなうようにすることで日焼けによる肌の炎症や、メラニンの過剰生成によるシミ・そばかすを抑えることができると思います。

日焼け止めのクリームも多く発売されており、「SPF」と「PA」「+」という表示をよくみかけます。SPFとは、「Sun Protection Factor」の略で、UV−Bに対する防止効果を示すもののようです。SPFは2〜50、さらに50以上の場合は「50+」と表示され、数値が大きいほどその防止力が高まるようです。PAとは、「Protection Grade of UVA」の略で、UV-Aに対する防止効果を示すものようです。PAは「PA+」〜「PA++++」の4段階で表示され、「+」が多いほど防止力が高まるようです。


子供も外で遊ぶ時間が増えるので家族一緒に紫外線対策を是非おこなってください。




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