『心肺停止状態の急病人の近くにいた一般の人がAEDで初めに救急処置した場合、駆け付けた救急隊が処置したケースと比べ、患者の社会復帰率が2倍を超えることが、京大研究チームの調査で分かった。』

日本心臓財団のホームページによると、AEDは医療機関や消防機関や公共施設などに設置してありますが、このうち一般市民が使用できるAED(PAD)は72%を占めているそうです。
平成20年現在、PAD設置数の一番多い県は、東京、次いで大阪です。
でも、人口10万人対PAD設置数の一番多い県は、なんと山梨県なのです!!!!! 全然知らなかった-。
ウエノ薬局グループでは全店に、AEDが設置してあります。 いざという時に使えるように、学んだことを忘れないようにしなくては!