私は昔から手相に興味があり、実際に見てもらったり本を読んだりしていました。 手相の面白い所は常に変化をしているところで、その変化にはその人の生き方が反映されます。すなわち生き様が手に現れます。また手相占いと言うようにに未来のことも手に現れます。過去と未来が同時に両手に示されていることになります。 手相の歴史は古く、4000年前のインドが発祥と言われています。それが西洋と東洋の両方に伝わり、それぞれで発展を遂げました。東洋手相術は易学と結びついて進化してぃました。
手相というと手のひらに刻まれた線を観ると思われますが、それだけではなく手の形や膨らみ、指の関節の線手首の線など手全体のありとあらゆるところを観察します。ゆえに奥深く興味がつきません。 私自身プロの方に何回か観てもらいましたが、どの方も過去はピタリと当てられていました。未来に関しては始めに書いた通り手相が変化しているためその時々で変わっていました。こういうところが面白いのです。 いつか本格的に勉強できたらなあと思いつつ仕事をしています。

Comments