桜サク
- Hirai Kenichi
- 2010年3月29日
- 読了時間: 1分
寒い日なんかもあったりしますが、桜が咲き始めて、春を感じる今日この頃。 この季節はホント幸せ気分になれますよネ。
桜と言えば、漢方では咳・痰に使うこともあります。桜皮といい、樹皮を薬用部位とします。また、皮膚疾患(腫れものや水虫など)に用いることもあります。 抽出したエキスはブロチンと呼ばれ、咳を鎮め、痰を切る効果があります。市販でも咳止めシロップ剤にも使われています。そして桜の葉には防腐効果があります。桜餅の包装に使われてるのはこのためなんですね。
さらに桜の色、香はヒーリング効果があるようです。
桜はわたくしたちの心にも、体にも効く薬なんですね!☆
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