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12月10日に社内勉強会を開催いたしました。

今回の勉強会は塩野義製薬株式会社の 高橋 泰章様 をお招きいたしまして、「地域包括ケアシステムの中での調剤薬局の役割」と題しましてご講演いただきました。

少子化や高齢化が急速に進む中、2025年には、いわゆる「団塊の世代」が全て75歳以上となることから、医療や介護の需要が大きくなることが見込まれています。このため、患者様が状態に応じた適切な医療を地域において受けられるよう、様々な医療従事者が各々の専門性を発揮しつつ、互いに連携をしながら患者様に医療を提供するような体制確保のための政策が進められています。

患者様本位の医薬分業の実現に向け、地域の皆さまのかかりつけ薬局として、健康のサポートに貢献できるようこれからも研鑽に努めてまいります。


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