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魔法の作り方

皆様はどんな年末をお過ごしでしょうか。

子供のころ、この時期が一年で一番好きでした。学校も休みでプレゼントやお年玉と子供にとってはお祭りのような期間です。


我が家には3人の子供がいます。

そして末っ子はクリスマスが誕生日です。

クリスマスには誕生日ケーキとクリスマスケーキの2つのケーキを食べ、末っ子は誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが一緒にもらえます。

子供たちは12月に入ってからずっとウキウキしているようです。


プレゼントの準備は1か月前から開始します。祖父母から頼まれたプレゼントやサンタさんからのプレゼント、買い集めたプレゼントが見つからないように必死で隠します。かなりのボリュームになることもあり、隠すのも大変です。


来年は長子が中学生になるため、もはやサンタの魔法は切れていると思いますが、まだ幼い末っ子のために話を合わせてくれています。

「いい子にしていたらサンタさん来てくれるからね」と話しているのを聞いたことがあります。

真ん中の子はそろそろ疑いが強くなってきており、かなり具体的な質問をしてきます。

「煙突がない家はどうやって入ってくるの?」「クリスマスには不法侵入の通報がないのはなぜ?」

そんな時は、「サンタさんは神様の友達で魔法使いだから、ひょっとすると大人にも魔法をかけているかもね。」などと言ってごまかします。

末っ子は、保育所で覚えてきたクリスマスソングを歌い、クリスマス期間を盛り上げています。家族みんなにサンタの魔法をかける歌のようです。


クリスマスが無事に終わると、今度はお年玉です。「ママいつ準備してくれていたの?魔法みたい」という反応がもらえれば100点です。


「魔法みたい」にプレゼントやお年玉が出てくるのは、裏方の親の綿密な仕込みがあってのことです。サンタさんに本当に魔法をかけてもらいたくなります。


そして、私が子供のころに親ががんばってくれたことがよくわかります。

子供たちもいつか親になったときに、必死で不格好に魔法を作っていた母を思ってくれたらそれは魔法のようなことだなと想像して、今年もせっせと魔法を作ります。

きっと最高の笑顔のご褒美を母にプレゼントしてくれると思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

感染症がまだまだ流行っております。何卒ご自愛していただき、よいお年をお過ごしください。本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。




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