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細胞診を受けました

今年の健康診断で初めて、乳腺エコーを受けることにしました。 検査を受けていると検査技師の方が一部分を何度も確認して調べており何となく嫌な予感がしました。 数週間後に検査の結果が届いてみると、案の定精密検査が必要との記載があったためすぐに乳腺外科を受診しました。 乳腺外科を受診すると更に詳しくエコーにて検査が行われました。検診の際のエコーと異なり、しこり部分の血流や硬さもわかるエコーを受けました。ですが、このエコーの検査だけでははっきりと悪性か良性かわかりませんでした。ここで、しこりの一部を採る細胞診をするか、半年後にまた受診するかとの選択を委ねられました。悪性の場合は半年経つと大きくなるそうです。 半年もどちらかわからない状態が続くのもなんだかすっきりしないので、細胞診を受けることにしました。 細胞診は先生がエコーを見ながらしこりに針を刺して検査をするということだったため、かなり痛いのではないかと心配しましたが、麻酔が効いているかどうかを細かく確認しながらの検査だったため痛みは全くありませんでした。 2週間後、結果を聞きに行ってみると乳腺症であることがわかりました。 今回、初めてのことでとても不安でしたが、健康診断を受けて改めて定期的な検査が必要であると感じました。今後も毎年の検査を怠らないようにしていきたいと思います。


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