いきなり、夏本番の暑さになって体が悲鳴をあげていた6月は、先日のブログにもありますように去年の3倍の方々が熱中症で救急搬送されたそうです。
気温32℃ 湿度74%以上になると、熱中症の症状が出てきます。特に65歳以上の高齢者のみなさんは、気づくのが遅れる傾向にあるそうです。今では”みまもりっち”という便利グッズもあり、水分補給のタイミングを知らせしてくれるようです。
水分補給は水ばかりでなく、電解質や糖分も必要です。市販のものもありますが、家庭で簡単に作れるおススメの経口補水液の作り方を紹介します。
砂糖 大さじ 4.5
塩 小さじ 1.0
水 1L (煮沸すれば一層良い)
レモンやグレープフルーツの絞り汁 適宜
を混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やして下さい。
喉の渇きを感じる前にしっかりこまめに水分補給をして、まだまだ続く暑さを乗り切りましょう!!ただし、高血圧症の方は塩分の摂りすぎには注意して下さいね!
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