座っている時間が長いと、姿勢が前かがみになり、毛細血管が圧迫されて血流が悪化。
呼吸も浅くなり、交感神経が過剰に働いて、自律神経のバランスがくずれ、免疫低下を招くと言われています。
日中の交感神経が優位になりすぎると、副交感神経が優位になってリラックスするはずの夕方になっても、心身の緊張が解けす、夜の不眠につながります。
大切なのは息抜き!
日中の仕事や家事の合間に、適宜、呼吸休憩を入れましょう。
座りっぱなしの時は、45~90分に1回、1分程度の腹式呼吸を入れるだけで効果的なのだそうです。
ギュッとしまっていた毛細血管が一瞬にして緩みます。
日中のパフォーマンスが上がり、夕方以降は自然にリラックスモードに・・
疲れを翌日に持ち越すことを防ぎます。
4秒かけて鼻から息を吸い、8秒かけて鼻から息を吐く!
コレの繰り返しです。簡単ですよね。
心掛けて、実践してみませんか?
