歯の食いしばりや歯ぎしり・・
- Hirai Kenichi
- 2019年7月30日
- 読了時間: 2分
最近、朝目覚めると顎が痛いんです・・・虫歯?顎関節症?
ちょっと調べてみました。
もしかしたら寝ている間に歯を噛みしめていたり、歯ぎしりをしているのかも。
口を大きく開けずらい人も寝ている間に強く噛みしめている可能性があるそうです。
歯ぎしりの対処として歯科医院でマウスピースを作ってもらう人も多いそうですが、根本的に解消するためには普段から出来るケアを行うことが大切であるとのこと!
夜、歯を食いしばっている人は、日中からその癖が出ている人が多いそうです。
対策として、日中、定位置で舌を固定するよう心がけてみると良いようです。
舌を前歯と上顎のくぼみの間にそっと添えること。舌が上と下の歯を噛みしめるストッパーとなります。
この状態を日中から意識的に作り、顎に過剰な力がかからないよう工夫してみることにします。
歯の食いしばりや歯ぎしりの人には呼吸の浅い人が多いようです。
自律神経の働きで、私たちは意識しなくても呼吸を繰り返すことができますが、吐く息を意識して長くすると副交感神経が優位になり、ゆっくりふくよかな呼吸をたっぷり繰り返すことができるのです。
なんだか疲れたなと感じたり、イライラや憂鬱な気分になった時は、意識して吐く息を長めに呼吸を繰り返してみようと思います。
忙しくてもこうしたケアを日頃から心がけることで、歯の食いしばりや歯ぎしりを予防することができそうすね。
力が入りすぎていることを自覚して、力を緩める習慣を身につけたいものです。

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