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服薬指導とは…

最近起きた出来事です。1日1回、朝食後に胃の薬とコレステロールを下げる薬が新規で処方された患者様が予定よりも早く受診をされ、1日に2回薬を服用していたことが判りました。お薬の袋には「1日1回 朝食後」の文字が印刷されていますし、お薬の説明用紙にも、飲み方は印刷されています。お渡しする際には薬剤師が説明をすることはもちろんのことです。他に併用している薬はありませんでした。 しかし、実際にこの患者様は間違えて薬を服用してしまいました。こちらの説明が解りにくかったのか、説明の用紙や薬の袋のどこかを見て間違えてしまったのか、どうして間違えてしまったのか知りたいと思いこの患者様に伺いましたが、「うっかり間違えてしまった。薬の袋や説明の用紙はむしろよく見ていなかった。」というお答えでした。 服用方法に限ったことではないですが、患者様にきちんとお薬を服用していただくために説明をすることが薬剤師の仕事です。 単に『説明する』という行為で済まさず、患者様に理解をしてお薬を服用していただけるように丁寧な説明を心がけていかなければいけないと改めて感じた出来事でした。


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大人になると、学生の時のように集中して勉強をすることが少なくなったなぁ、と感じます。 総務省の平成28年社会生活基本調査によると、社会人の1日の平均勉強時間は6分で、95%の人が日常的に勉強をしていないと回答したそうです。 私も薬剤師の仕事をする中で新しい知識を習得したり、勉強会に参加することはありますが、自分のペースで本を開きながら机に向かって集中して勉強するとなると、なかなか難しいものです。

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