春の訪れ「つくし」

昨日、薬局の駐車場の脇の草むらに、小さなつくしを見つけました。

決して、柔らかい土ではなく、まだ寒さも残る中、よく出てきたなあと、可愛くなって写真を撮りました。

 可愛らしい見た目とは裏腹に、固い土や、砂利の中でも生えてくるたくましさは、春の訪れとともに、感動もありました。

 つくしは、あの可愛らしい姿からは想像できないくらいたくましい植物です。それは、つくしに含まれる有機カルシウムが痩せた土地を栄養豊富な土地に変えていく作用があるからだそうです。

 生命力が強いつくしは、私たちの体にも良い栄養素がたくさん含まれています。

 ビタミンC、βカロテン、マグネシウム、カルシウム、カリウム、葉酸など、豊富な栄養素が含まれているので、昔から漢方薬としても知られており、煎じて飲まれているそうです。

 また、最近では花粉症の効果があるとも言われ、「つくし飴」などが人気です。

抗アレルギー効果のあるコハク酸を含んでおり、炎症やかゆみも軽減する効果があるそうです。

 つくしは、お浸しやつくだ煮で食べることもでき、意外と美味しいようです。

ふとした瞬間に足元のつくしと目があったら、少し時間をかけて摘んでみたり、食べてみるのもいいかもしれないですね。