新しい相棒のこと

 昨年の10月に新しい四脚の相棒が私のもとに来て、半年以上になりました。

昨年の8月に2才で競走馬を引退し、調教師さんが馬場馬に向いているのではということで山梨に連れてられました。来た時はまだ牡馬でしたが、後々のことを考え1か月半後に去勢をしました。

調教師さんが言っていた馬場馬というのは、馬術競技のうちの一つ、馬場馬術という競技用の馬ということです。あまり日本では馴染みはないかもしれませんが欧米ではポピュラーな競技です。

20m×60mの囲われた馬場の中で、課目ごとに決められた経路をまわります。17個のアルファベットのついたポイントがあり、決められたポイントを通らなければいけません。そしてその中で、演技の正確さ、美しさ、人馬の調和などが問われます。公式の競技ではジャッジが3名以上いて0~10点で採点されます。おおむね可なら6点という感じです。以前馬が暴れて2点とかになったこともありましたが、駈足の発進で点をもらったこともありました。

 オリンピックなどで行われる最も上級のクラス、グランプリ競技では、ゆっくり足を高く上げ二拍子で進むパッサージュ、その場でステップを踏むピアッフェ、一歩ごとにスキップするように駈けるフライング・チェンジなど難しい課目ばかりです。

その中でもドイツ・オランダ・イギリスなどの選手達はとても華麗な演技を見せてくれます。私はそういう演技をみながらイメージトレーニングです。

どこまで出来るかわからないけどがんばろうね?ワンス君。


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