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小さな栄養素


ゴールデンウィーク、私は家族で潮干狩りに出かけました。 思いのほか、あさりが小さくてがっかり。持ち帰らずに、捨ててきてしまおうかなあ。。。と思っていましたが、とりあえずクーラーボックスで持ち帰り、料理して頂きました。 案外おいしくて、両親にも分けてあげました。すると、「あさりは体にいいからね。ありがとう。」と意外な返事が返ってきました。 あさりのタンパク質は、魚肉の半量程度しかなく脂質量も低いことから、一般的には栄養価は低いように見られがちです。しかし、あさりには貧血と関係の深い鉄分・ビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味の人や低血圧の人、妊産婦には最適な食材と言えます。 その他あさりにはカルシウム・カリウム・亜鉛・銅・クロムなどのミネラル、ビタミン、タウリンなどが多く含まれています。 アミノ酸の一種であるタウリンには、血圧を正常に保つ働きの他、心臓強化、貧血の予防、血中コレステロールを減少させ血液をサラサラにする、肝臓機能の促進、アルコール障害の改善や、糖尿病の防止など多くの効用が認められているそうです。 一見小さくて、少しではあまり役に立たないようなものでも、意外な力を持っていることもあります。日常生活でも、見過ごすことのないように、少しずつ、取り入れていきたいですね。

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