寒い日が続くと、手足が冷えるだけでなく、身体全体もこわばって疲れを感じやすくなったり、寝つきが悪くなったりしませんか?そんな時は、お風呂にゆっくり浸かってリラックスするのがおすすめです。
お風呂で身体が温まると、血管が広がって血流が良くなり、身体の緊張も緩んで深いリラックスを感じることができます。
ただし、お湯の温度が高めになると交感神経が優位になり、頭が冴えてしまったり、お風呂上がりに湯冷めしやすくなったりというような影響もでてきます。安眠効果を得るには、なるべく40度くらいまでのお湯にゆったりと入浴するようにしましょう。
また、リラックス効果が期待できる香りの入浴剤を取り入れるのもおすすめです。
ラベンダーやカモミールなどは鎮静効果が高いハーブとして人気があります。
香りを楽しみながら湯船でゆっくりと深呼吸をすれば、さらに深いリラックスが得られます。
ぜひ冬の冷え対策に、バスタイムを活用してみてくださいね。

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