こんにちは。
ここ最近雪予報が多く、寒い日々は続いていますが風邪を引かずに皆様お過ごしでしょうか?
まだまだ新型コロナウイルスは流行している為、感染症対策は怠らずに生活していきましょう。
本日のブログは2才♂、0才♀の子育てについてまた書いていこうと思います。
子育ては本当に難しいなと思います。
一番上の子はイヤイヤ期が過ぎ去り、今は言葉を良く覚え、たくさん話すような子になりました。
「照れる、恥ずかしい」という感情も多く見受けられ、つい最近あった保育園の発表会では耳を真っ赤にし、終始微動だにせず発表会を終えるような子に育ちました。
言葉を覚え始めた頃は、僕の教え方のミスで恥ずかしい思いもたくさんしました。
エピソード1 軽トラック
上の子が1才の時「パパ、あれ何?」って聞かれ、分かりやすい表現で伝えようと思い、「小さいトラックだよ」って教えたことがきっかけでした。
街中で軽トラックを見かける度に「パパ、小さいね」って微笑んでくれるようになりました。
かわいいのですが、それを外で散歩している時に話されると状況は変わります!
軽トラックの荷物で作業している人に大きな声で自ら挨拶をし、「小さいトラックだね」って話しをすることがありました。
優しい方だったので向こうは笑顔で終わりましたが、自分自身はその場の空気に耐えれず、一刻も早く去りたい気持ちでいっぱいでした。
その後も見かける度に、運転手に聞かれないよう、必死に言わせないよう話をそらしますが、案の定小さいねって必ず行ってきます。軽トラックだよって後々教えても、小さいトラックで覚えているのでなかなか変わりませんでした。
これは日常生活に影響を及ぼすため、皆様名前を教える時はしっかりと教えた方が身の為です!
エピソード2 名探偵コナン
妻の影響で名探偵コナンに子供がはまりました。車が元々好きなので、おそらくパトカーが多く出てくる影響だと思います。
最近はコナンごっこもしてきます。
大体は、子供が犯人にやられ、自ら倒れるような演技をします。
そっちを真似するんだって思いながらいつもその演技を見ています。
ここまでは良いのですが、厄介なのが外でコナンの犯人が乗っていそうな車を発見すると、
「犯人待てーーー!!!」と大きな声で追いかけるようになりました。
これもまた気まずい空気が流れるので、警察官ごっこを教える時には注意が必要だなと思いました。
0才の子はまだ喋らず、終始よだれを自分につけてくれるだけなので安心です。
この子が物事覚えるようになったら、上の子の反省を活かして育てていこうと思います。
上の子は優秀だったため、カーペットやソファーにうんちをまき散らした事もありました。
今思えば、この頃から大人しい性格などはある程度できているのかなと考える事もあります。
ネットで調べてみると色々子育ての情報は載っています。
個性や人間性を伸ばすために、、、
上手な叱り方、、、
などなど沢山の情報はありますが、伸び伸びと育ってくれればそれだけで満足なので、
あまり周りに左右されずに失敗を繰り返しながらこれからも育てていきたいと思います。
