吉田うどん 

山梨県にもご当地グルメがたくさんありますが、「吉田のうどん」もその一つ。嚙み応えのある硬い麺と馬肉やキャベツのトッピングが特徴です。

富士北麓は織物業が盛んな地域で、女性が織物業の中心として働き、男性がうどんを打ったことから、こうした独自のうどん文化が発展してきたようです。

このうどん文化の情報発信を行っているのが、富士吉田市の県立ひばりが丘高校うどん部です。高校にうどん部があることが驚きですが、その名もズバリ「ひばりが丘高校うどん部」というお店では、日曜日、生徒が自ら手打ちしたうどんを提供しています。 食文化継承を目的にした地域貢献活動は、高校生の部活動の領域を超えていますが、「うどんなび」というフリーペーパーも作り、吉田のうどん提供店を紹介しています。現在、富士吉田市や富士河口湖町などを中心に、県内に90軒ほどのお店がありますが、東京、埼玉、長野、さらには山口県にも取材に出掛け、全国のお店をくまなく掲載しています。吉田のうどんファン必携のこの冊子、先月最新号(vol.11)が刊行されました。 ときどき無性に食べたくなる吉田のうどん。この冊子でお店探し。暑くなるこれからの季節は、つけや冷やしでも美味しくいただけます。


udon_shirasu02.jpg