医者いらずの果物といえば? 

先日薬局の職員同士で話しをしていたとき、医者いらずの果物って?という話になりました。

私はずっとりんごだと思っていたので、「リンゴだよね?」と言ったのですがもう一人が「柿ですよ!」

と言ったので周りの人達に会うたび聞いてみました。

結果はリンゴと答えた人もいたのですが、皆さん概ね柿と答えました。そのほとんどの人がことわざを

言っていました。”柿が赤くなると医者が青くなる”という言葉です。しかし、柿が赤くなる季節はとても

過ごしやすい季節なので病気はしなくなるということなのだろうと思っていました。柿を食べすぎると、その糖分で血糖値も上がりそうだし、タンニンが二日酔いに効くとは聞いたことあるけどそんなに良いのかなとも思いました。

ところが先日テレビで、柿・みかん・いちご・リンゴに含まれるビタミンCの量を比べたという結果を話ししていたのを観たのですが、なんと柿に含まれるビタミンCの量がダントツだったのです。しかもリンゴは一番少なかったのでした。

そこでリンゴの良いところはないか、調べてみたのですが、クエン酸・カリウム・ペクチン・ポリフェノールなどいろいろ体にいい成分もちゃんと含まれていました。ただポリフェノールは皮に含まれるので皮ごと食べないと摂取できません。その事を知っている人はリンゴを食べるとき、横にうすく輪切りにして種だけ除いて食べるんだそうです。

そういう食べ方をすると捨てる部分はほぼないのです。

リンゴに関することわざも見つけました!”1日1個のリンゴで医者いらず”というものでしたが、これは

アメリカの果物研究家の言葉らしいです。しかし、以前ドイツに旅行に行ったときに朝食ででてきたリンゴはおいしくなかったな~と思いつつ、やはり日本では体にいい果物は柿が一般的なのだろうと思う今日このごろでした。


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