セルフメディケーション税制

先日、確定申告をすませました。ネットで申告書を作れると聞き、かなり悪戦苦闘しましたがなんとか作ることができました。

自分で申告書を作れるのもすごいと思ったのですが、さらにe-Taxというものもあり、それを利用すると、自宅にいながらパソコンからネットを介して、申告・納税までできるとのこと!

便利な時代になったものです。ネットがあれば、そのうち一歩も家の外に出なくてもなんでもできるようになりそうです。

確定申告といえば医療費控除、医療費控除といえば今年の1月から始まったセルフメディケーション税制をご存知でしょうか?

セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分自身で手当てすることと定義されてます。

セルフメディケーション税制というのは、健康の維持増進や疾病予防のために、特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診査、がん検診を受けている人が、薬局やドラッグストアなどで販売されている、対象の市販薬を購入した時に所得控除を受けられるようにしたものです。

従来の医療費控除は、「年間10万円(所得により違いあり)を超えた分を所得から控除します」ということです。医療費を年間10万円以上支出する家庭はあまり多くないのではないでしょうか?それに比べセルフメディケーション税制は「年間1万2千円を超える市販薬を購入したら、超えた分を所得から控除します」ということです。かなりハードルが下がったのではないでしょうか?

ただどんな市販薬でもいいというわけではありません。対象となるのはスイッチOTCと呼ばれるものです。対象のものには、それとわかるようにレシートに記載されていたり商品のパッケージにマークが表示されています。わからないことは薬局のスタッフにお尋ねください。今後市販薬のレシートも捨てないようにしてくださいね。

また、従来の医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらかしか利用できませんので、ご注意ください。

最初の話に戻りますが、家でネットを介して買い物や確定申告をしていたら、身体を動かさず、メタボになりそうです。それではセルフメディケーションになりませんね。やはりネットにばかり頼らず、自分の足で出かけることにします!!


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