ふきのとう

2022年5月 3日 | コメント(0)

暖かくなってきて、草木も芽吹く季節となりました。
4月初旬には、土の中から「ふきのとう」が、顔をだしていましたが、日中の暖かさで、成長し花が咲きました。最近、その近くからは「ふき」が出てきています。毎年の春を告げる光景です。春の味、おいしそうだなと毎年見ています。
 フキはキク科フキ属の多年草です。日本原産で近縁種の少ない独特の野菜の一つです。地上には花芽と葉が出ていますが、茎の部分は地中に伸びています。フキとは、その地下茎からでてきた葉の柄の部分にあたります。また、春一番にフキの地下茎から出てくる花のツボミがフキノトウです。「とう」は、花をつける花茎のことを指し、「ふきのとう」とは、ふきという植物の花をつける花茎という意味だそうです。
 「ふきのとう」と「ふき」の栄養素の比較は、文部科学省が公開しているふきのとうの栄養成分表によると、生のふきのとう100g(大体8個から10個くらい)あたりに、ビタミンB1が0.10mg 、ビタミンKが92μg、カリウムが740mg、葉酸が160μg、食物繊維が6.4g、カルシウムが40mgなどが含まれています。なまのふき100gあたりに、カリウムが330㎎、カルシウムが40㎎、食物繊維が1.3g含まれています。そのほかに、ポリフェノールなども含まれているようです。これから花が咲く「ふきのとう」のほうが栄養価は高いですが、灰汁などが多く、調理の方と、食べ過ぎには注意が必要なようです。
 「フキノトウ」には 全体を食べるなら、土から出たすぐ、つぼみが固いくらいのものが、苦みやえぐみが少なく食べやすいそうです。切り口がきれいなもののほうが、新鮮で、おいしいそうです。ですが、10㎝近くのびたものでも、花芽をとれば、たべられるそうです。
 自分で採集するのは、いろいろと難しそうなので、スーパーなどで、店頭に並ぶとき、時期は短いですが、一度、挑戦したいと思います。

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