石灰沈着腱板炎

2019年12月 3日 | コメント(0)

私は以前、このブログで五十肩について書いたことがあります。右肩に違和感があり、痛みがあると。実はその半年後、再び痛みが出てきたのです。しかも前よりももっと激痛で、右腕を動かせないほどひどい症状でした。突然の激痛にこれはおかしいと思い、急遽病院を受診しました。診断結果は石灰沈着腱板炎です。石灰?沈着?先生の言うことに疑問が沢山ありました。お恥ずかしながら、この病気について知らなかったのでどのような病気なのか勉強してみました。

石灰沈着腱板炎とは、夜中に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まることが多いです。痛みで睡眠が妨げられ関節を動かすことが出来なくなります。発症後1~4週間、強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1~6か月続く亜急性型、運動時痛などが6か月以上続く慢性型があります。

私も夕方頃から急に痛みが出始め、夜には痛みと、体制がとれず眠ることができませんでした。

40~50歳代の女性に多くみられ、肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。五十肩の症状とよく似ており、レントゲン撮影によって石灰沈着の所見を確認することによって診断します。

私のレントゲンにも肩の部分にはっきりと白い影があり、先生が即答で石灰の沈着だねって言っていました。やはり五十肩と似ているということでもしかしたら以前の痛みもこれが原因だったのかもしれません。自分の判断で五十肩だと思い込んでいましたが。

治療法は急性では激痛を早くとるために、腱板に針を刺して沈着した石灰を破り、ミルク状の石灰を吸引する方法がよく行われます。消炎鎮痛剤の内服、副腎皮質ホルモンと局所麻酔剤の注射などが有効です。

私の場合は内服薬、注射、リハビリの治療を行いました。幸い1か月程度の治療で完治しましたが、長引いたり、繰り返すことがあれば手術などの方法もあるそうです。

以前にあった痛みが再び繰り返されたので原因が判明しましたが、やはり自分の判断で思い込むのはよくないと改めて感じました。

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