2019年4月23日 | コメント(0)

こんにちは。
花粉症のシーズンも終わり、もう時期ジメジメした梅雨や、日照りが暑すぎる猛暑があっという間にやってきそうですね。

今回私が書くブログ内容は「比」です。
私達の脳には本能的に「黄金比」という割合でできた物体やイメージを好む事を皆様はご存知でしょうか?
黄金比は近似値として1:1.6の割合の事を指します。
これをデザインに使用すると、未知の要素や言葉で言い表せない上質さをといった芸術的センスを作品に与えてくれると言われています。
元々この調和と割合の存在は、はるか昔から認識されていました。ギザのピラミッドから始まり、アテネのパルテノン神殿、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂にある天井画のアダムの創造、そしてレオナルド・ダ・ウ゛ィンチのモナ・リザの絵に至るまで、数千年の歴史で用いられてきているのです。
はるか昔から、この比率を認知し、用いられている事を知った時私は衝撃を受けました。
現代ではペプシやTwitter、アップルのロゴマークにも黄金比が用いられているそうです。そして私達の体や顔のパーツにも数学的な比率が当てはまるそうです。

私たちが意識をしていなくても潜在意識として黄金比に魅力を感じているとのことです。

他にも「白銀比」という1:1.4の比率も存在します。
別名で「大和比」とも呼ばれるほど、日本人には馴染みがある比率です。
西洋の黄金比と同じように、白銀比は世界最古の現存する木造建築物である法隆寺の金堂や五重塔に使われており、国内の寺社建築や仏像の顔、日本絵画など「日本人が美しいと感じる比率」として古くから用いられています。
またドラえもんやアンパンマン、キティちゃんの顔といった人気キャラクターにも白銀比は用いられているため、私達には親しみのある比率となっているのです。
最近では意図的なものであるかはさておき、東京スカイツリーにも白銀比が見られるそうです(全長634mに対して第2展望台までの高さが448m 1:1.41)。

今まで何気なく見ていた風景や物事もこの割合で存在しているのかもしれないと思い、考えることで、同じ景色でも全く異なる世界にみえるかもしれませんね。

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