花粉症

2019年2月12日 | コメント(0)

インフルエンザもまだまだ油断出来ませんが、そろそろハンノキ、スギといった花粉の時期になりますので、花粉症について心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年はスギ花粉の飛散量が昨年よりも多くなるのではないかと予測されています。
そこで、今回は花粉症のおくすりについて軽く説明します。

皆様の中にも『花粉症のくすりを使用すると眠くなる。』といった場面に遭遇したことがある人は少なくないのではないでしょうか。
今回はこの眠気に焦点を当てて説明します。

まず花粉が体内に侵入したときに異物と判断して排除しようという働きが起こります。その中でヒスタミンという物質が放出されるのですが、このヒスタミンが花粉症による目のかゆみや鼻水といったアレルギー症状を引き起こします。
一方、日中の眠気を抑える、記憶力を高めるなどといった良い働きもする物質です。
花粉症のおくすりはこのヒスタミンの働きを抑えることによって鼻水、目のかゆみを抑えてくれます。
花粉症のおくすりが脳内にも作用し、日中の眠気を抑えるヒスタミンの働きも抑えてしまうため、『眠気』が起こるのです。これが花粉症のおくすりによる眠気のメカニズムです。

そこで最近では脳内に作用しにくい花粉症のおくすりが複数出てきているのです。以前の薬に比べて眠気の頻度がかなり下がるので、眠気にお悩みの方や自分に合ったおくすりをお探しの方はぜひ薬局で相談してください。
薬剤師はくすりのプロなので必ずあなたにぴったりのおくすりを選んでくれます。

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