インフルエンザ

2015年1月20日 | コメント(0)

◆症状◆
インフルエンザウイルスに感染すると1~3日間の潜伏期間を経て、突然38~40度の高熱が出て発病します。それと同時に、悪寒、頭痛、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感などの全身症状が現れます。これに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。発熱は通常3~7日間続きます。
昨年に引き続き、流行すると予測されたA型の【H1N1】ですが、その症状とは。
A型【H1N1】の症状
・高熱
・咳、頭痛
・全身倦怠感・関節痛
・下痢、嘔吐等の消化器症状
 
A型ですが、軽い消化器症状が見られる場合があるのが特徴のようです。また新型のインフルエンザもこの中に入り、変異なども起こしやすく、細菌性の肺炎も起こしやすいようです。

山梨県では2014年冬から2015年春に流行っているのはやはり患者さんや先生にお聞きするとA型のようです。
ただ、インフルエンザの予防接種をうつってる方でもかかっていらっしゃることがあり、熱が出なかったが、咳がひどくて受診したらインフルエンザだったということがあります。
B型も軽い微熱と消化器症状がでて、風邪と思ってしまいがちのようです。
 

◆インフルエンザの治療◆
インフルエンザといえども十分な体力と免疫力があれば、通常のかぜより症状が激しいとしても自然に治ります。しかし、高齢の方や慢性の病気をお持ちの方は合併症を併発することが多いので早めに医療機関を受診することが必要です。
インフルエンザの治療はというと・・・・3つにわかれます。
●一般療法
できるだけ安静にし、十分な睡眠と栄養を取り体力をつけることが必要です。湿度は加湿器などを使用して60~70%に保つように。 水分を十分に補ってあげる。おでこ、脇の下などを冷やしてあげるのが効果的。
●対症療法
発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などに解熱鎮痛剤、鼻水、くしゃみに抗ヒスタミン剤、咳、痰に鎮去痰剤などが用いられます。自己判断で薬は服用せず、医師の指示に従いましょう。
 注意:小児の場合はアスピリン等の解熱鎮痛剤を使用するとまれに、ライ症候群という合併症を併発することもあります、医師の指示のもとに服用するようにしてください。(アンヒバ坐薬やカロナールは大丈夫)
●化学療法
抗ウイルス薬は、医療機関で診察で処方されます。熱が下がっても自己判断でお薬の服用をやめたりせずに最後まで服用を。
※インフルエンザの症状によるものか、抗ウイルス薬によるものか因果関係は不明ですが、異常行動が報告されています。できる限り小さなお子様などには、隣に寝てあげてください。


参考文献:インフルエンザ情報サービス http://influenza.elan.ne.jp/
e治験ドットコム http://www.e-chiken.com/index.html



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