「黒内症」と「白内障」

2014年7月22日 | コメント(0)

「黒内症」をご存知でしょうか?
「白内障」はよく耳にする病気ですが、瞳孔の後部にある水晶体という透明なレンズが濁る病気です。
先天性、併発性、外傷性白内障もありますが、多くは加齢によるものです。
症状は、小さな虫のようなものがちらついたり(飛蚊症)、まぶしさを感じたりすることから始まり、進行すると視力が低下してしまいます。瞳は白濁してみえます。しかし、水晶体に濁りがあっても症状がない人もいます。
もう一つの「黒内症」は、あまり耳にすることがないと思いますが、中心性網膜炎・網膜剥離・視神経炎・糖尿病性網膜症などの網膜、視神経などの眼底に起こる病気の総称です。眼に必要な酸素や栄養を運ぶ血流が悪くなり視覚に異常が現れます。
先日、私の知り合いが突然、網膜剥離になりました。これは網膜が網膜色素上皮層から分離し、網膜の下に水が溜まり、放置すると失明に至る怖い病気ですが、早めの処置で大事に至らずに済んだようです。
原因はまだわからない点が多いようですが、高血圧や糖尿病、腎不全、外傷による出血など他の病気で引き起こされることがありますが、過労や睡眠不足などの後に発病する場合が多いようです。確かにその方も
かなりお忙しい生活をされている方です。
疲れた時にはしっかりと休息を取ることが大切だとわかっていても、つい無理をしてしまうことが多いかもしれません。時々、自分の身体に「疲れてないですか?」「少し休みませんか?」と問いかけてあげることも大事かもしれないです。
また、バランスの良い食事も大切です。ビタミンE・Cは白内障の予防になるそうです。逆に古い油を使うことは避けた方が良いです。白内障を助長すると言われています。
黒内症もビタミンやミネラルなどの栄養不足が影響するので、質の良い食生活と適度な休息を取るようにしましょう。
年々、視力の低下が進み不自由を感じている私にとっては他人ごとではない病気です。



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