塩化ナトリウムの利用法

2014年2月27日 | コメント(0)

2014年2月15日は前夜から降った関東甲信地方の大雪、甲府では観測史上120年ぶりの114cmの積雪となりました。朝起きたら雪しか見えず、雪かきで1本の道を作るのが大変でした。
数日後、残った雪が凍り、足元が滑り危険なので、家の中で片づけをしていました。台所の戸棚奥から、高血圧の敵とされる食塩の袋が、3袋も出てきました。捨てるのはもったいないかなぁ・・・・その時、理科の実験を思い出しました。氷に塩をかけると溶けることを。これは凝固点降下で液体は、物質が混ざると、凝固点が下がります。水は0℃で氷になりますが、塩化ナトリウム溶液は、凝固点が水と比べて低いため0℃で氷りません。塩分濃度が18%~20%の水溶液が道路の凍結防止剤として使われるそうです。庭の氷の上に撒くと、プチプチ音を立てて氷が溶け、そのあとは簡単にスコップで剥がすことができました。(塩分濃度が23.3%の塩水の凝固点は-21℃)
塩化カルシウムがない時は、便利です。しかし撒き過ぎは錆を招くので、自宅の滑りやすいところだけがよいと思います。雪害が解消され日常生活が早く戻ることを願います。

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