RSウイルス 流行の兆し

2013年12月 3日 | コメント(0)

最近、薬局に、咳が長引いている患者さんが多くいらっしゃいます。
毎年、冬の時期に流行する呼吸器の感染症のひとつに「RSウイルス感染症(respiratory syncytial virus infection)」があります。先日、このRSウイルスについて調べてみました。
というのも、うちの娘がRSウイルスに感染して咳を長引かせてしまいました。
みなさんの予防と対策に少しでも役立ててもらえれば、、、


「RSウイルス感染症とは・・・」
生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するといわれています。特に今年は、昨年のピーク時をすでに超えて、大流行の兆しがあるようです。
症状としては、軽い風邪様の症状(鼻汁、咳(せき)、発熱など)から重い肺炎まで様々のようですが、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。そのため、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)のお子さんがいらっしゃる場合には、感染を避けるための注意が必要です。


感染を予防するには・・・
流水や石けんを使いしっかりと手洗いをしましょう。
アルコール製剤による手指消毒を行いましょう。
お子さんが、日常的に触れるおもちゃや手すりなどはこまめにアルコールや塩素系の消毒剤などで消毒しましょう。

残念ながら、RSウイルス感染症には特効薬やワクチンもありません。
やはり予防が第一です!我が家も今日から家族全員でうがい手洗いの励行あるのみです。



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