漢方薬の飲み方

2010年5月16日 | コメント(0)

中国の古典に"漢方薬は食前に服用する"旨が記載され、我が国でも漢方は食前に服用するのが一般的になっています。

なぜ漢方薬は食前か?

こんな素朴な疑問を抱いたことはありませんか?

touki6.jpgのサムネール画像Ⅰ.漢方薬は煎じて有効成分を抽出してあるため、胃内に食物のない状態のほうが吸収がよい。
Ⅱ.アルカロイドの副作用を軽減するには、胃内のpHが低い状態(食前)のほうがよい。
Ⅲ.漢方薬特有な香りや味(ケイヒ、ハッカ、トウキなど)は消化管機能を高め、食欲を増進させる。
Ⅳ.1回に飲む量が多いので、満腹感ではコンプライアンスが低下する。
Ⅴ.食物やほかの薬との相互作用が回避できる。

などの理由から食後に飲んでも差し支えないけど、食前に服用したほうがより一層効果が期待できるのだそうです。

コメントする

(スタイル用のHTMLタグを使えます)

Categories

Tags
Monthly Archive
QR Code for Mobile and for iPhone
携帯サイト用QRコード   iPhone用ページ