熱中症

2013年7月 2日 | コメント(0)

まだ梅雨の時期なので熱中症と聞いても他人事に聞こえると思いますが、夏は目前、もうすぐです。
熱中症の症状は、熱失神、熱疲労、熱けいれん、熱射病などがあります。
熱失神は皮膚血管の拡張によって血圧が低下、脳血流が減少しておこるもので、めまい、失神などが見られます。顔面蒼白、呼吸回数の増加、唇のしびれなどもみられ、脈は速くて弱くなります。
熱疲労は大量の汗をかき、水分の補給が追い付かないと脱水が起こり、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などが見られます。
熱けいれんは大量に汗をかき、水分だけを補給して血液の塩分濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。
熱射病は体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害が特徴で、頭痛、吐き気、めまいなどの前駆症状やショック状態などもみられます。全身臓器の血管がつまって、脳、心、肺、肝、腎のどの全身の臓器障害を合併することが多く、死亡率も高くなります。
熱中病の対策としては水分摂取が当然ですが、ただ水を飲むだけではありません。水だけを飲むと血液の塩分濃度が薄まり、それ以上水が欲しくなります。そうすると余分の水分を尿として排泄し、その結果体液の量は回復できなくなります。水分補給として一番よいのは食塩と糖分を含んだ水分補給が効率的です。今はスポーツドリンクや専用の健康ドリンクなどがあり効率的です。
熱中症の症状をしっかり理解して予防や対策をしてください。


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