誤飲には気を付けて

2013年4月23日 | コメント(0)

我が家には、9ヶ月になる赤ちゃんがいます。
最近、ハイハイをしたり、自分でものを掴んだりと、少し目を離すと何をしてしまうか分かりません。つい、先日も、小さなおもちゃについていたボタンを口に入れていて、とてもびっくりしました。
そこで、子供が誤飲してしまった時の対処法について見直しました。
 
基本は、体の中(喉より奥)に異物を入れない、ということです。そのために口の中にあれば取り出す、場合によっては「吐かせる」といったことが必要になります。ただし、中には嘔吐させると危険な場合もあります。次のような時は、嘔吐させないで下さい。
1)意識がはっきりしていないとき
2)灯油などの石油製品を飲んだとき(ナフタレンも吐かせてはいけません)
3)強酸やアルカリ製品を飲んだとき
4)吐いたものに血液が混ざっていたとき
5)針のように尖ったものを飲んだとき
このようなものを飲んだときに吐かせると、窒息や肺炎を起こしたり食道を傷つけたりしてしまうことがあります。
乳児期にもっとも多い誤飲物はタバコです。特に、濡れたタバコは吸収が早くなり危険です。
もう少し大きくなるとコインや電池、医薬品、化粧品などの誤飲が増えてきます。コインや電池などはほとんどの場合、便と一緒に出てしまいます。医薬品や化粧品はその成分によってさまざまな対応が必要になります。
 
誤飲の場合、吐かせたほうがいい場合、または、吐かせるとかえって危険なものもあります。医療機関を受診するときは何をどれくらい口に入れてしまったかが重要な情報になります。飲んでしまったものの残りや医薬品などやら添付文書、入っていた箱なども持って受診してください。
まずは、予防が最重要になるので、床や低いところに物を置かないように気をつけましょう。

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