肝臓を大切に。

2012年12月17日 | コメント(0)

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「最近どうも疲れやすい」 「食欲がない」 「なんだか肌の調子が良くない」 ・・・
忘年会シーズンも佳境を迎え肝臓が疲れて弱っているサインに、みなさん、気づかないふりをしていませんか?

肝臓は、栄養素の合成・代謝・貯蔵や解毒など、体にとって非常に重要な働きを担って昼夜休むことなく黙々と働き続ける臓器。
寝不足やアルコールの摂り過ぎ、食事の偏りなどでかなりの負担をかけてしまっているんです。
「体調が悪いから」 「気圧の変化かしら?」 「もう歳だし」 ・・・
とやり過ごすことなく、肝臓が悲鳴をあげる前に大切な肝臓をいたわってあげましょう。

まずは質の良い十分な睡眠。エネルギー消費が抑えられる睡眠中は基礎代謝も抑えられるため、肝臓への負担が減ります。睡眠中の肝臓の循環血液量は立っているときの2倍近く。血液量の増加によって肝臓への栄養や酸素の供給量も増えるため、肝臓の機能が存分に発揮できるのです。早寝早起きを心がけ、昼間のうちにしっかり活動し、夜は心地よい疲れとともにぐっすり眠る。こういう睡眠習慣が肝臓をいたわることにつながるのです。

そしてご存じだとは思いますが、節酒・禁煙。アルコールの分解は肝臓に負担がかかるため、のみ過ぎないことが大原則。週に何度か休肝日を設ける、アルコールだけで飲むことはせず食事を一緒にとるなど、飲み方を工夫して、肝臓への負担を和らげることを意識しましょう。 喫煙は、血液中の一酸化炭素の量を増加させ、肝臓への酸素供給を減らしてしまうため、肝機能を低下させてしまうと言われています。是非、節煙ではなく禁煙を!

最後に簡単なようでいて、意外と難しい、規則正しくバランスの良い食事。1日3回の食事を、出来るだけ規則正しく、均等の量に分けて食べることが肝心。主食はきちんと食べ、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養バランスの良いものが理想的です。夜食、朝食抜き、ドカ食いなどの乱れた食生活や栄養バランスが悪い状態が続くと肝臓に負担がかかるので要注意。

わかってはいても、なかなかこの時期は実行できない方は、肝臓機能を強力にサポートしてくれる「ウコン」や肝機能を高めて代謝や解毒をサポートしてくれるタウリンを多く含む「牡蠣」などに助けてもらいながら、この年末を乗り切ってください。


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