咳喘息

2012年10月25日 | コメント(0)

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秋になり気温の変化に伴いかぜをひきやすい季節になりました。風邪をひいた時に咳が続くのはよくあることですが、かぜをひいたあとに2~3週間以上、咳がつづくことがあれば咳喘息の可能性があります。
私も去年の今頃風邪を引き、いつまでたっても咳が止まらなかったため呼吸器内科を受診すると、咳喘息と診断されました。
今年こそは風邪を引かないように、うがい、手洗いをしっかりしていたのですが、風邪を引いてしまい咳が出始めています。悪化しないように、睡眠中の保湿のためにマスクをして寝るように心がけています。
咳喘息は、喘息特有のゼーゼー、ヒューヒューの音や呼吸困難はなく、咳だけが続きます。気管支が過敏になっているため、冷気やタバコの煙や黄砂、防虫剤のガスを吸い込んだり、緊張したりすると咳が出ます。睡眠中は咳が出やすくなるため、不眠の原因にもなります。咳止めは効かないことが多く、そのまま放置すると喘息に移行する場合もあります。治療には吸入ステロイドが主に使われます。咳の症状が続く場合は呼吸器科などの専門医に見てもらいましょう。咳喘息の予防は一般的な風邪予防に似たものが多く、また、アレルギー物質や、気管支への刺激を避ける必要があります。

★日常での咳喘息の予防と対策★
・風邪の予防としてうがい手洗いをする
・こまめに布団や枕などを掃除し、ペットの毛や花粉などのアレルギー物質を排除する
・室内の温度を一定に保ち急激な温度の変化を避ける
・バランスの良い食生活を心がけ、飲酒、タバコ、ストレスなどをなるべく少なくする


薬局内で咳をしていると不快に思う患者様は多いと思います。以上の事を心がけ、患者様に嫌な思いをさせないためにも、風邪が治らないなと思ったら早めに受診して、適切な治療を受けたいと思います。


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