一包化

2012年10月15日 | コメント(0)

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先日、いつもお薬を一包化してお渡ししている患者様が来局されました。一包化(いっぽうか)とは同じ時に飲むお薬を1回分ずつパックすることをいいます。一包化したものには患者様のお名前と用法(朝食後など)が印字されています。さらに、薬袋にも用法は印字されていますが、その患者様のご希望により薬袋に大きく手書きで用法を書き加えていました。
 その日は、病院に来るのに急いでいて夕食後の薬を朝食後に飲んでしまったというのです。間違ってしまったのがその一回きりだったこと、さらに服用時点を間違えても大きな問題がなかったことに一安心しました。そこで、今度は色で間違えないようにしてもらおうと、夕食後の分包品に青い油性のマジックでラインを加えました。「今度からは、青い線の引いてあるのが夕食後の薬です。間違えないようにしてくださいね。」と、一緒に確認してもらってお薬をお渡ししました。 お薬を間違わずにただしく服用してもらうことのむずかしさを再確認した出来事でした。


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