ワクチンで子供を守ろう!

2012年10月 1日 | コメント(0)

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最近ポリオワクチンのことについて勉強したので今回はこのことについて触れたいと思います。
ポリオは口から入ったウイルスが人の体内で増えることで感染し、便に排泄されたウイルスを介して他の人にも感染します。多くの場合、明らかな症状は現れないまま免疫ができることが多いですが、ウイルスが脊髄に入ってしまうと手や足に麻痺が現れてそのまま一生残ってしまうことがあります。麻痺に対しては、残念ながら確実な治療法がないのが現状です。
今月からは、ポリオ不活化ワクチンの導入が始まりました。これまで使用されてきた『生ワクチン』は、ウイルスの病原性を弱めてつくられています。強い免疫ができますがその反面、ごくまれにポリオに感染したときと同じ症状が出ることがあり問題視されていました。この点を改善したのが『不活化ワクチン』で、ウイルスを不活化し、免疫を作るのに必要な成分を取り出してつくられています。生ワクチンに比べて接種の回数は多くなりますが、毒性をなくしているためポリオに感染したときと同じ症状が出る心配がありません。
今秋には3種混合ワクチン(百日咳、ジフテリア、破傷風)にポリオが追加された4種混合ワクチンが導入される予定だそうです。ワクチン接種のスケジュールを立てるのは大変な作業だと思いますが受ける回数などは厚生労働省のホームページなどで確認ができますのでどうぞご参考になさってください(^_^)/


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