噛む健康学

2012年7月30日 | コメント(0)

koaak.jpg先日、次男と2人で駅前を散歩していると「噛んで健康家族チューイングコンテスト」というイベント会場に出くわしました。ちょっとのぞいてみると、歯科医が3人、噛む力を測定する機械が3台、と何だか見慣れない光景。なんでも参加すると、咬合力測定結果をいただけ、噛む力が強い上位6名には賞状と賞品が出るということ。噛む力を測っていただくなんて滅多にないチャンス!ましてや他人と比べる事なんてあり得ない!と2人揃い張り切ってエントリーすることにしました。

まず歯科医の前に座り、透明の専用シートを口に入れ5秒間グッと噛みしめる。そしてそのシートをパソコンに取り込むと・・・上の歯と下の歯が噛み合って力が掛かっている全体の面積(咬合面積)と平均圧力に咬合面積を掛けて出てくる咬合力(あご全体が出している力)が「あなたのかみ合わせの状態」として出てくるのです。私の咬合力は、861.5ニュートン、次男の咬合力は、547.1ニュートン。正直、この数値がどの程度の数値なのか分かりませんでしたが、ナント!私は大人の部で5位!次男は子供の部で6位!と2人揃って入賞してしまったのです(*^_^*)嬉しいやら、はずかしいやら。特にこれといって努力はしていないのですが、生活の中で正しく食べ、正しく噛むことがいつの間にか身についていたのかもしれません。

噛む効用は大きく分けて4つあります。①消化を助ける:よく噛んで食べ物をすりつぶすと、胃への負担を減らすことができ、だ液と混ざることで消化が良くなります。②歯茎と顎の骨を丈夫にする:よく噛むと、顎の骨や筋肉が発達し、歯並びがきれいになり歯茎も丈夫になります。③だ液の分泌を促す:だ液は命の源。デンプンを分解し、細菌に抵抗する力もあり、刺激物も包みこみます。④脳を活性化する:よく噛むと脳の血液が増え、脳細胞の発達に良い影響を与えます。脳を活性化させ、痴呆を抑えると考えられています。
毎日の事です。ちょっと認識するだけでいろいろが少しずつ変わってくるかもしれませんね。

イベント会場からの帰り道。いただいた賞状を眺めてご満悦の次男。チラッと賞品をのぞき込むと、10種類以上も入ったお菓子の詰め合わせ。それを見た次男が一言、「これを食べたら、ちゃんと歯をみがかないとね。虫歯になったら噛む力が弱くなっちゃうもんね。」
確かに・・・
歯に対する認識、噛む習慣の大切さを再確認した1日となりました。

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