ある日の出来事

2011年9月19日 | コメント(0)

先日、80才代の患者様が処方箋と検査結果をお持ちになり来局されました。
月に一度来局され、きちんと服薬していらっしゃる模範的な患者様です。
少し深刻なお顔で、「これは血糖値ですよね?」と数値を指されました。拝見したところ、血糖値のところは106という数値がありました。「低いから問題は無いですよね。糖尿の薬はまだのまないといけないですか?」と質問されました。ところが、その下の項目のHbA1cが、6.6と少し高めでした。この値は過去1-2ヶ月間の平均血糖値を示す指標で、赤血球の酸素を運ぶ役目のヘモグロビンの中で、ブドウ糖が結合しているものの割合を示しています。血糖値が高いほど値も高くなりますので、これを低くするようにコントロールしていきましょうね。と説明させていただきました。「ああ そうなの。」と納得されて、今でもきちんと服薬していただいています。
先生には少し聞きにくいことや、わからないことなどを気軽に相談していただける信頼のおける薬局を目指して、努力を続けようと考えた出来事でした。 hkei.JPG

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