2011年10月24日 kobayashi | | コメント(0)

humikoba.JPG行ってきました!甲州市フルーツマラソン大会。
10kmを1時間20分で走り、歩き、なんとかゴールすることができました!
日常業務で患者様に「薬をきちんと飲んでいるけど、コレステロールが下がらない」「血糖値を下げたいけど薬を増やしたくない」等々相談を受け、「食事を気をつけてみては?」「運動を始めたらどうですか?」など提案しているのですが、かく言う私も運動など何もしていませんでした...。
体力の衰えも感じ、最初はウォーキングから...、徐々に走り始めましたが、目標をもたないと途中でやめてしまうおそれを感じ、マラソン大会に申し込みました。
勝沼ブドウ郷駅周辺はブドウが食べごろで、あたり一面のブドウ畑の中走るのは大変きもちよく感じました。次回も申し込もうと思います。

2011年10月20日 sasaki | | コメント(0)

kazuhide.JPG1920年代、北米カナダで家畜の牛の出血が止まらなくなって死に至るという謎の病気が大流行しました。
当時牧草として利用されていたスイートクローバーを食べた牛が病気にかかることがら、この病気は「スイートクローバー病」と呼ばれ恐れられました。当時の学者が原因を調べたら、スイートクローバーが発酵・腐敗すると「ジクマロール」という化合物が生成し、血液凝固作用に関わっているビタミンKの働きをこの物質が阻害する(=血液が固まりにくくなる)ことによるものだと分かりました。この「ジクマロール」を元の化合物として「ワルファリン」が合成されました。
当初は殺鼠剤(いわゆる猫いらず)として利用されていた「ワルファリン」ですが、現在は医薬品としての利用が主流になっています。昨年ダビガトランという薬剤が承認されるまで我が国では心原性脳塞栓症(心臓の異常動作により発生した血液の塊が脳の血管を塞ぐ病気です)に適応のある唯一の経口薬剤でした。脳梗塞などの塞栓症の治療・予防に有用であり、安全性が高く使いやすい本剤は今もなお臨床の場において使われています。
ちなみに、殺鼠剤としても現役で、強力ラットライス®、強力デスモア®などの商品名で流通していますが近年は「ワルファリン」が効かない「スーパーラット」と呼ばれるネズミも出てきているそうで、更に強力な化合物「ジフェチアロール」(「ワルファリン」の約300倍強力だそうです)というものも合成されており、デスモアプロ®などの商品名で販売されています。
一方で薬、もう一方で毒餌として使われる極端な薬ですが、薬を適正使用するために我々が存在しているのでありそのための努力を今後も重ねていきたいです。

2011年10月17日 fujimoto | | コメント(0)

mayufuji.JPG先月の薬局勉強会は、9月発売のリカルボン錠50mgがテーマでした。今まで1日1回や週1回のビスホスホネート系製剤がありますが、服用方法の煩雑で継続や服用率の低下から4週に1回1錠服用のリカルボン50mgを開発したそうです。従来は、起床時コップ1杯以上の水で服用、服用後30分間は、水以外の飲食は摂らない、横にならない、他の薬は服用しないなどの制約がありすぎて・・・と思っている患者様にとっては「4週1回1錠」の服用は、安定的に継続ができます。ビスホスホネート系製剤共通の注意点もありますので、前回のブログにもありました「お薬手帳」をフル活用していただき、抜歯の際は、歯科医に服用状況を見てもらってから休薬後に抜歯の計画を立ててもらいましょう。

2011年10月13日 inoue | | コメント(0)

冬になると、「お肌の乾燥が気になる!」という声を多く聞きます。でも、乾燥しているのはお肌だけではなく、目も乾いているのです。目の乾燥は、パソコンを見続けたり冷暖房による空気の乾燥により起こります。乾燥が長時間続くと、角膜が傷ついて視力の低下を伴うこともあります。
最近、ドライアイや角膜を保護する目薬を使っている患者様の点眼回数が少しずつ増えています。患者様に伺っても症状が悪くなっていることはないようですが、これからの季節、目も乾燥しやすくなるからという理由で、予防のために少し多くつけるように先生から言われてるようなのです
保険外の目薬でも防腐剤が入っていなく、目に負担がかかりにくいソフトサンティアという人工涙液もあります。乾燥して少なくなった涙液を点眼薬で補給出来ます。
また、暖房だけをつけた部屋は湿度が低下してしまいます。部屋に加湿器を置くなどして冬の乾燥を防ぎましょう。 naino.JPG

2011年10月10日 shimizu | | コメント(0)

shiay.JPG来局された患者様に尋ねると、処方箋と一緒に出して下さる方は多いですが、中には「箪笥にしまってある」「家で貼っている」「どこかにある」などの意見も聞こえてきます。
複数の病院に受診されている患者様は多いと思います。薬の名前や服用方法をしっかり記憶されている方もいますが、種類が増えていくとすべてを記憶しておくことは困難です。そんな時に役立つのがお薬手帳です。お薬手帳とは処方された薬剤名・用法・用量などを記録しておくものです。手帳から継続服用している薬はあるか、飲み合わせに問題ないかなど確認することができます。また緊急時(災害時や事故など)にも役立つことがあるのです。(毎月発刊している"ウエノ薬局ホット通信"でも以前お薬手帳について取り上げています。:vol.7-10)
先日、2回目の来局となる老夫婦がいらっしゃいました。初回時は手帳や情報紙を持参しておらず、併用薬の確認がとれませんでしたが、今回、手帳を持参してくださったので確認した所、処方箋に記載してある胃薬と同様の効能をもつ薬剤を服用中であることが判明しました。患者様にお時間を頂き、医師に疑義照会をした所、処方されていた胃薬が中止となりました。そのことを患者様に伝えた時、「手帳を持ってきて本当に良かった」と大変喜んでくださいました。私自身もお薬手帳の必要性を改めて実感できた日でした。
このようにお薬手帳は役立つことがあるので、病院や薬局に行く時だけでなく、普段からお薬手帳を持ち歩くようにしましょう。

2011年10月 6日 asakawa | | コメント(0)

asakazu.JPG先日、都内のデパートで糖尿病の無料測定会が行われたというニュースを目にしました。健康診断の受診が勧められている昨今。特に病気の予備軍が多く、また病気になっても自覚症状があらわれにくい糖尿病は検診を受けることで発見されることが多いと思います。特に今回はわずか6分で糖尿病の指標となるヘモグロビンA1cが測定できる最新機器がお目見えしたそうです。指先からのほんの少しの血液採取で測定可能。9月のブログでもこのHbA1cを調べることで過去1~2カ月の血液中の平均の血糖値をみることができ、糖尿病治療の指針となることを紹介しています。普段は病院や健康診断の場でしか検査が出来ないことが身近なところで検査してもらえるのは、糖尿病の早期発見に期待出来ますね。糖尿病の種類や進行の程度によっては早期に発見することで、運動療法や食事療法で改善する可能性もあります。まずは、今の自分の体の事を過信せず、定期的は健康診断の受診を心がけましょう!!!

2011年10月 3日 ito | | コメント(0)

irit.JPG約1年ぶりに来局してくださった患者様が2名いらっしゃいました。
お一人目の方は、挨拶するなり返ってきた言葉が「ぽっちゃりしたね~」とちょっとショックなひとことでしたが、しばらく別の薬局でお薬をもらって、きちんとお薬は服用していたとのことでしたので安心しました。
お二人目の方は、「先生にすごく怒られちゃったよ」と。なんだろう?と思って薬歴をみてみると、痛風の患者様でした。「痛み止めを飲んだらすっかり痛みがなくなったから、もう治ったと思って受診しませんでした。そうしたら、また急に痛くなったので慌てて受診しました。」と。
「痛みがおさまった=痛風が治った」と思ってしまったのかぁ。。。
お薬の説明はもちろん、服用を継続することの重要性など、できるだけわかりやすく伝えられるように工夫していきたいと改めて感じました。

2011年9月29日 hirakawa | | コメント(0)

akihir.JPG現代に生きる私たちは、インフルエンザなど多くの病気がウィルスと関わっていることを知っています。でも、ウィルスと細菌の違いを知っていますか?細菌も多くの病気の原因になっていますし、ウィルスも細菌もとても小さくて肉眼では見えないのですから、区別するのは難しいですよね。両者には2つの大きな違いがあると言われています。
その一つは、大きさです。 ウィルスの大きさは20~970ナノメートル。細菌の大きさ1~5マイクロメートルと比べても非常に小さいことが分かります。ウィルスは、細菌濾過装置のフィルターを簡単にくぐり抜けることができますし、電子顕微鏡でないと見ることが出来ません。
そしてもう一つが、その増え方です。 ウィルスは自己増殖することが出来ず、それぞれのウィルスに特異的な生物の細胞に寄生(感染)して増殖します。寄生した細胞のエネルギー代謝を利用して、増殖していくのです。毎年の様に騒がれるインフルエンザは寄生によって人間に感染を引き起こし、増殖し、他の人に感染し、感染範囲を広げて行きます。
今日まで、先人たちのたゆまぬ努力によって天然痘ウィルスのように撲滅されたものもありますが、インフルエンザウィルスのように変化がめまぐるしく、素早い対応が求められているものもあります。
寄生していない状態では物質、寄生して増殖を始めれば生物。この不思議な生体を持つウィルスとこれから先、人間は何百年も、何千年も闘って行くのかもしれません。

2011年9月26日 aida | | コメント(0)

先日から、主人がダイエットを始めました。身長166cmに対し、体重が93kgと、かなり肥満な体型でした。生活習慣病を心配し、私が勧めたのがきっかけでした。
食事の制限と、運動の甲斐あって、今まで10kgの減量に成功しています。やはり、体重が軽くなって疲れにくくなったり、血圧が下がったりと、体にもいい変化が出ているようです。
病気になる一歩手前で、よかったなと思いました。まさに、「セルフメディケーション」。
まずは、自分の健康に関心を持ち、病気にならないような生活習慣を整える事が大切です。
薬の説明だけでなく、お薬を飲んでいない方の健康維持や、日々をいかに健康に楽しく過ごすか、
そのサポートができるもの、薬剤師の職務の一つだと思った時、まだまだ、色々とできる事があるなと感じました。
日々、私が元気でいられるのも、周りのみなさんがいてくれるおかげです
もちつもたれつ、助け合いのなかで、自分にできる可能性を見つけて、誰かの健康につながるように
知識を増やしていこうと思いました。 adya.JPG

2011年9月22日 muramatsu | | コメント(0)

kmura.JPG強い台風15号が倒木や停電、車の横転など全国的な被害をもたらしており、死者や行方不明者も出ている状況です。薬局にも、強い風の影響で雨が吹き込み、出入り口付近が水浸しになってしまいました。
傘をさしても濡れてしまうような状況の中でも来局された患者さまは薬の継続服用の重要性を理解していらっしゃる方なのだと思います。
冷たい雨で体を冷やしてしまいませんように
足元を滑らせ、転んで怪我などしませんように
受診したために体調を悪化させてしまっては本末転倒ですから...
台風は今頃、北海道あたりを通過中でしょうか。台風が去っても二次災害の危険は残っています。もうこれ以上、台風による被害が増えませんようにと、願わずにはいられません

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