2016年11月29日 | | コメント(0)

先日、お休みを頂いて、紅葉を見に青森、秋田、岩手県に旅行に行きました。

 東北地方に行って驚いたのが、ご飯、日本酒がおいしい事!
 1件目の旅館がご飯お代わり自由なので、御ひついっぱいのご飯を家族でおかわりして、たいらげてしまいました。お酒もたくさん飲みました。
 ご飯とお酒がおいしいと食事がすすんでしまい、2泊3日の旅行でたっぷり体重を増やして帰ってきました。

 青森県は都道府県別「平均寿命」が最下位の短命県だそうで、ネガティブなイメージを逆手にとり「全国最下位 短命県体験ツアー」が組まれた事もあるようです。
 美味しいお酒と、味付けの濃い食事をたくさん食べてしまうことが原因なのではと思いました。

 年末年始はお酒と食事がおいしい季節です。不規則な食生活で血糖値や血圧など体調を悪化させてしまう方が多い2か月だそうです。
 出来るだけ規則正しい生活を心がけたいものです。


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2016年11月22日 | | コメント(0)

病院や薬局でもらう薬の価格は厚生労働省が決めていて、日本全国どの薬局でも同一の価格です。
通常は2年に1度見直しが行われ、薬の効果や流通量を検討したうえで決められています。
他に類似した薬がなく、新しい効果の薬の場合は製薬会社の研究開発の資料などを基に検討され決められています。

最近、新しいがん治療薬「オプジーボ」の価格が半額に値下げされることが発表されニュースになりました。
この事は通常の2年に1度改定される(次回は2018年4月の予定)というルールから外れていてとても驚くべき決定でした。
薬を使用して費用を負担する患者さまの立場になってみますと、価格が安くなることは良いニュースだと思います。

一方、薬の開発には9年~17年という長い年月と多額の費用が費やされます。
製薬会社の立場で考えますと販売する薬の価格が適正でないと研究開発費用を回収できず、新しい薬の開発が出来なくなるという事態も考えられるわけです。

今回の異例の薬価格の値下げの決定はなぜ行われたのでしょうか。
それは高額な薬の価格が医療費の増大に拍車をかけて、保険制度の破たんを引き起こすかもしれないと心配されたからです。
私たちの利用している保険制度を持続していくために、厚生労働省は薬の価格についても様々な検討を行っているのです。
同時に製薬会社の新薬開発の意欲をそぐような改定にならないように期待したいと思います。





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2016年11月15日 | | コメント(0)

今年は残暑が厳しく、10月になっても暑い日が多かったですね。11月に入ったと思ったら、急に冷え込んで・・・アラフィフの私の体は、まったく対応できず、常に調子が悪い感じが続いています。
 
「調子が悪い、具合が悪い」と娘に愚痴を言い続けていたら、いつのまにか、東京で大学に通っている長男に、「母の体調が悪い」と伝わった様子。ラインで連絡が来ました。これといった病気ではないと思うけれど、とにかく不調で・・・と伝えたところ、いたわってくれるどころか、厳しく注意されました。
 長男曰く、「体調が悪いのは、日頃から運動もせず、ダラダラ過ごしているから」だそうで、「毎日、積極的に体を動かさなくちゃ駄目だぞ!!!」と指摘されました。
 
運動不足、分かってます。ついダラダラと過ごしてしまう毎日。駄目だって分かってます。でも、なかなか変われないんです。でも、長男に言い訳すると、更に叱られるので、言い返せません。「そうだよね、少しずつ動くようにするね」・・・と返信し、事を収めたのでした。
息子に叱られる歳になったかと思うと同時に、子供達に心配を掛けないように頑張らなければと、考えさせられる出来事でした。長男の指摘通り、寒いからといって、炬燵で丸まっていないで、外に出て運動してみようかな・・・



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2016年11月 8日 | | コメント(0)

先日、認知症の勉強会に参加してきました。
現在、日本では深刻な少子高齢化が進んでいます。このまま高齢化が進んでいくと、認知症の患者様も増加し、2025年には約5人に1人が認知症になると言われ、認知症対策が急務となっています。そこで、厚生労働省の国家戦略が、認知症施策推進総合戦略「新オレンジプラン」です。この基本的考え方は、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指そうというものです。
その中で私たち薬剤師の役割は、
認知症の疑いに気づくことができる
認知症の疑いに気づいたとき、速やかにかかりつけ医と連携して、適切に対応できる体制をつくる
地域包括支援センター等の関係機関や他職種と連携して認知症の人と家族を支える
認知機能の低下がもたらす服薬行動への影響に配慮し、きめ細やかな薬学的管理や服薬指導を行い、薬物治療が適切に行われる環境を整え、支援する
といったことが期待されています。
研修会の中でも、薬局は気軽に相談できる場所として期待されているというお話がありました。認知症の早期発見やきちんと生活できるように、高齢者やそのご家族にお困りのことはないかなど声掛けをして、ご相談に応じ、また薬がきちんと飲めないなどのお悩みには、一包化や処方変更などの提案や工夫を積極的にしていきたいと思います。



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2016年11月 1日 | | コメント(0)

山梨に引っ越してきてもう随分たちますが、まだ慣れないことのひとつに方言があります。山梨の方言は「甲州弁」だそうですね。なんとなく文脈から分かる場合と、全然分からない場合があります。先日も、投薬窓口で年配の患者様とお話をしていた際に、ちょと分からず少し考えていたら、「甲州弁だから分からないね」と笑いながら別の言い方で言い直してくださいました。ふだん生活している中では、あまり甲州弁を話す友人がいないので、甲州弁を使う年配の方とのお話は私にとって非常に貴重な場となっています。これをきっかけに、少し勉強してみようかなぁと思いました。

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2016年10月25日 | | コメント(0)

10代の頃からニキビが出来やすい体質だったのですが、最近でも、特に睡眠不足や疲れていると感じる時には決まってニキビが出来ます。
それも、結構しぶとく、なかなか治らずしこりのようにいつまでもそこにあるのです。
そこで大人ニキビについて詳しく調べてみました。
大人ニキビは、再発しやすい、跡が残りやすいという特徴があるようですが、適切なケアをすることで誰でも簡単に改善できるようです。原因は、表皮の新陳代謝のリズムが崩れて、分厚くなった角質層がうまくはがれずに、毛穴をふさいでしまうことです(10代の頃のニキビは過剰に分泌された皮脂が毛穴をふさいでしまうことが原因) 。具体的には、生活習慣の乱れ、ストレス、偏った食事、過剰な喫煙、飲酒、睡眠不足などです。
大人ニキビは、短期的な改善が困難であり、毎日の洗顔と保湿で清潔を保つことが大切です。ピーリングも効果的なようです!そして、大人ニキビを繰り返さないために最も重要なのは、生活習慣の見直しです。
・紫外線対策(ニキビが日焼けすると、消えにくくシミになってしまいます)
・メイク、ヘアケア(油分の多いファンデーションは毛穴をふさいでしまいます)
・しっかりと睡眠をとる
・タンパク質(肌のターンオーバーを促進)、ビタミン類を多く摂る

規則正しい生活や正しいスキンケアを続け、大人ニキビの再発を食い止め、キレイな肌を保ちましょう!



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2016年10月18日 | | コメント(0)

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息子の幼稚園の10月の行事にハロウィンパーティーがあり、子供や先生はみんな仮装して盛り上がります。保護者の服装は自由ですが、うちは毎年家族で仮装して参加しています。
 女の子はプリンセスになったり、男の子は好きなキャラクターになったり、子供達の仮装はみんな可愛くて見ているだけで癒されます。
 うちの子供たちはハロウィンの飾りを見ると嬉しそうに「もうすぐハロウィンだね!」と言ったり、カボチャの飾りをジャックオウランタンと呼んだり、すっかりハロウィンが定着していますが、ハロウィンについて詳しく知らないので調べてみました。
 ハロウィンとは、もともと秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、11月1日のカトリックの聖人の日である万聖節(All-hallow)の前の晩に行われ、「All-hallow-even」を短縮してHalloweenと呼ばれています。
 仮装するのは、ハロウィンは日本のお盆同様、先祖の霊が帰ってくるのですが、先祖の霊だけではなく魔物もやって来るので、悪霊に魂を取られないように人間が仮装で魔物のふりをして、魂を取られないようにするためだそうです。
 現在では宗教的な意味合いが薄くなり、カボチャの中身をくりぬいて中にろうそくを立てた「ジャックオウランタン」を作ったり、「トリックオアトリート」お菓子をくれないとイタズラするぞ!と言って仮装した子供たちが近所の家をめぐるお祭りになっているそうです。
うちの子供たちにもハロウィンについて簡単に教えてあげて、今年も楽しんできたいと思います!



2016年10月11日 | | コメント(0)

先日ウエノ薬局グループでは「健康フェスタ2016」を開催しました。テレビで活躍されている内科医で作家のおおたわ史絵先生をお招きし、「病気になる人ならない人」をテーマにした講演や、ルーデンススポーツ代表の藤本チフミ先生による健康体操などを実施しました。他にも骨密度測定やHbA1c測定、栄養士による健康相談や体組成測定やキッズコーナーなど、健康関連ブースを多数出展しました。
私はキッズコーナーのこども実験室を担当しました。こども実験室では子供が白衣を着て写真を撮ったり、お菓子を薬に見立てて分包機で分包してみたり、チョコとマーガリンを軟膏に見立てて練ってもらい、それを軟膏ツボに入れたり、薬はなぜお水で飲まなければならないのかを実際にジュースやお茶を使って混ぜどうなるかを実験してもらいました。
分包機は実際に使用している分包機を使って分包することができ、名前を入れたり、どうやって薬を分包しているのかを自分で使うことができました。軟膏は練り方や入れ方を勉強し、手こずっている姿などを見ることができました。実験コーナーではお茶と鉄材、うがい液とレモンジュースを混ぜて色が変わる実験や、重曹とオレンジジュースを混ぜて泡が出る実験を行いました。クイズ方式でどうなるかを聞いてみると3択問題の回答が意外にも均等に分かれるなどしてわくわくする場面もありました。答えは実際に自分たちで実験してもらい導いてもらいましたが、色が瞬時に変わったり、泡が出てくる様子をみてとても驚いたり、楽しそうな姿が見られました。
どのブースも普段は見ることも触ることもできないのでとても魅力的だったと思います。実際私自身どれも自分がやりたいし、実験をしてみてとても面白かったです。子供に限らず、大人の方にも多数参加していただくことができ、楽しかったという声を頂きとてもうれしかったです。なかなか普段はできない実験コーナーだったのでこういった機会があればぜひ皆さんに参加していただきたいなと感じます。私にも子供がいますがまだ小さいので参加は難しいですができるようになったらぜひ参加させたいですね。


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2016年10月 4日 | | コメント(0)

今年の健康診断で初めて、乳腺エコーを受けることにしました。
検査を受けていると検査技師の方が一部分を何度も確認して調べており何となく嫌な予感がしました。
数週間後に検査の結果が届いてみると、案の定精密検査が必要との記載があったためすぐに乳腺外科を受診しました。
乳腺外科を受診すると更に詳しくエコーにて検査が行われました。検診の際のエコーと異なり、しこり部分の血流や硬さもわかるエコーを受けました。ですが、このエコーの検査だけでははっきりと悪性か良性かわかりませんでした。ここで、しこりの一部を採る細胞診をするか、半年後にまた受診するかとの選択を委ねられました。悪性の場合は半年経つと大きくなるそうです。
半年もどちらかわからない状態が続くのもなんだかすっきりしないので、細胞診を受けることにしました。
細胞診は先生がエコーを見ながらしこりに針を刺して検査をするということだったため、かなり痛いのではないかと心配しましたが、麻酔が効いているかどうかを細かく確認しながらの検査だったため痛みは全くありませんでした。
2週間後、結果を聞きに行ってみると乳腺症であることがわかりました。
今回、初めてのことでとても不安でしたが、健康診断を受けて改めて定期的な検査が必要であると感じました。今後も毎年の検査を怠らないようにしていきたいと思います。



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2016年9月27日 | | コメント(0)

先日県立博物館で催されていたこの企画展に行ってきました。企画展の内容は、昔から近代までの医術の変遷を、道具や書物などの展示もまじえて説明している流れになっていました。
その昔、病気が疫神によりもたらされると考えられていた頃の疫神除けの錦絵などからあり、その後中国から傷寒論などの書物が伝来し、漢方処方も入ってきたようです。その後江戸時代に入り、薬草の知識を人々に知らせるために出版された「救民妙薬」がありました。これは徳川光圀公(黄門様のことです)が藩医に命じて書かせたものだそうです。その他、薬草の知識まとめた「和語本草綱目」などの書物、豪華な蒔絵の薬箱に杏仁水、カンフル、クレオソートなどの文字も読めて大変興味深いものでした。またその頃の薬さじもあり、もんじゃ焼きのへらみたいな形をしていてこれで量れたのかなと思いました。
そして、ドイツ人により書かれた解剖書「ターヘルアナトミア」(歴史で習った!)の翻訳書である、杉田玄白らの「解体新書」(これも歴史で習った!)もならんであり、その近くに人体模型があり、これが何と
男女交換可能なのです。腹部がそっくり入れ換えられるものなのでした。また産科人形などもありわかりやすいものでした。他にも、はさみ、カテーテルなどの医療器具などもそろっており、それがあの全身麻酔による乳がん手術をおこなった華岡青洲の偉業にもつながったのでしょうか。
華岡青洲はチョウセンアサガオの実、トリカブト(両方ともアルカロイド、毒性の強いものです)、当帰、川芎などの薬草を使い、内服での全身麻酔を開発したようですが、そのため母親が亡くなり、奥さんも失明してしまったのは有名です。
そしてそれより遡ること50年ほど前、山脇東洋という人が書いた人体の解剖図などの生々しい絵(写真じゃなくてよかった、、)もありました。きっとこれら先人達の探究心が、人々を救うための仁術を発展させてきたのだと思いをはせた半日でした。


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