2016年8月 2日 | | コメント(0)

山形県に住む、私の祖母が、今年の年明けに癌の転移が見つかりました。
今は、転移が広く、手術はできないのでオキシコンチンとオプソ内服液で疼痛緩和の治療を行っています。
現在85歳です。もう余命は長くないと何度も医師から説明を受けておりますが、現状を悲観することもなく、体調のいい時にはアイスクリームを食べたり、歩く練習をしたりしています。先日は、自宅の庭の草むしりをしなければと心配していました。
 さすがに、痛みで辛いときは、顔をしかめることもありますが、緩和されると、皆に元気な姿を見せようとしてくれます。
 遠くの親戚も、週末ごとに代わる代わる訪れて、大好きな人にたくさん会えて、嬉しいと言っていました。
遠くまで会いに来てくれて「ありがとう」と声を掛ける姿は、皆に元気を与えてくれています。
 元気でいてくれて、ありがとう。本当は、それだけで、十分満たされる事だと思います。

みんな通る道なので、どうしても避けて通るわけにはいきませんが、家族や仲間、知人に精一杯心配してもらい、時間と愛情を使ってもらい、祖母もいい終末期を迎えられて良かったなと思います。
 「心配してくれてありがとう」、「今日も元気でいてくれてありがとう」と心から通じ合える時間を過ごせるのは、本当に幸せなことだと思います。
 薬剤師である私には、出来ることはあまり無いような気がしましたが、レスキューの服用回数で、今日の痛みの様子だとか、麻薬の量に対する副作用の発見だとか、気を付ければ少しでも祖母の現状に参加できるような気がしました。
 限りのある時間ですが、どのように過ごすかも、その人が決めることができるのだと思います。
このような時こそ、医療スタッフの優しさが身に沁みます。常に患者さんに寄り添う気持ちを持っていられるように、毎日を大切に過ごしたいと思います。



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2016年7月26日 | | コメント(0)

先週末と今週末はどちらも会いたいと思いながらもなかなか会えなかった人に会えた週末でした。

 先週末はちょうど1年前に行った新婚旅行のツアーで知り合った新潟県の夫婦と埼玉県の夫婦と再会しました。このツアーは参加者がなんと私達夫婦を入れて3組しかおらず、それもあってか3組ともとても仲良くなりました。たまたま結婚式をした日も1日しか違わず、初めての結婚記念日の前々日に再会することとなりました。
 旅は道連れ世は情けとはいいますが、なかなかここまで仲良くなれない場合もあるようなので、とても嬉しかったです。
 再会の嬉しさで話が弾み、お店をはしごして飲みすぎてしまいました。

 そして今週末は以前お勤めしていた茨城県の薬局の仕事仲間との再会のでした。こちらは仕事が終わってから茨城県の下館市まで行きました。近くの居酒屋で深夜1時まで近況報告&昔話に華を咲かせました。
 翌日は笠間焼きの体験をしました。招き猫は左手をあげているものは人を呼ぶ、右手を挙げているものはお金を呼ぶといわれがあるようで、また再会できるように左手をあげてみました。
 以前、何年も住んで働いていた所に観光に行く感覚は少し変な面白いものでした。

 しばらく会っていませんでしたが、再会をすると、人は全然変わってなくておもしろかったです。家族構成がかわっても長く付き合っていきたいと思いました。



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2016年7月19日 | | コメント(0)

もうすぐ8月、リオデジャネイロオリンピックが開催されます。
ブラジルでは初めての開催で開会式にどんな演出がされるのか楽しみですね。

日本との時差は12時間、ちょうど地球の反対側になるんですね。
そんな遠く離れた場所で行われる大会ですが、心配な話題もあります。
それは「ジカ熱」という病気です。

ジカ熱は「ジカウイルス」が原因の感染症です。日本では今年の2月5日に感染症法上の四類感染症に指定されたばかりの病気です。
ジカウイルスに感染したヒトが蚊に刺され、その蚊が別のヒトを刺すことで感染が広がっていきます。
症状は発熱、関節痛、発疹、結膜炎などで、健康な成人が死に至ることはほとんど無いといわれています。
心配なのは妊婦の方で、妊娠中にジカウイルスに感染すると、胎児に小頭症という病気がみられると報告がされています。

中南米などの流行地域に行かなくても、帰国した方から感染することが考えられます。
飛行機など高速な移動手段が発達した現在では、多くのヒトが短時間で世界中を移動できるようになりました。
同時に様々な感染症も世界中に広がる可能性が高くなってきたわけです。
まずは蚊に刺されないような対策をして、この夏を健康に過ごしていきましょう。


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2016年7月12日 | | コメント(0)

庭に置き去りになっている植木鉢に、突然、植物の芽が出てきました。何処からか、雑草の種が飛んできたんだな・・・
なんて考えて、そのまま放置していました。
 数日後、植木鉢を確認してみると、そこには、パセリが・・・そういえば、去年の春にパセリの苗を植えたっけ!!!
去年、苗を植えて、時々、摘まんで食べていましたが、いつの間にか、忘れていたパセリが、花を付け、種を落としたのでしょう。
植えた張本人の私は、まったく忘れていましたが、植物って凄いですね。水をあげていたわけでもないのに、ちゃんと今年も芽を出しました。
 今年も、気づいたら摘まんで食べていましたが、徐々に大きくなっていきます。そして、部分的に茎がニョキニョキと伸びていきます。遂には、どんどん伸びた茎の先に、小さな白い花が咲きました。
 おそらく、去年も同じ花が咲いていたのでしょう。でも私は気づかずに過ごしてしまいました。今、思えばもたいなかったです。
今年は、もう少し花とパセリの味を楽しみつつ、来年もまた、目を出してくれるといいなと思っています。



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2016年7月 5日 | | コメント(0)

先日、洋服を買いに行った時、レジで店員さんに、「ボーダーお好きですか?」と声をかけられました。そこではじめて買った服がすべてボーダーであることに気づきました。家に帰ってみると、洋服ダンスの中も洗濯して干してある服も笑ってしまうくらいボーダーだらけ。
みなさんも、気づいたら同じ柄の服ばかり選んでしまうということはないでしょうか?色彩心理学は聞いたことがあるけど、もしかしたら、柄にも何か意味があるのでは・・・。
少し調べてみると、色彩と違って柄は、学術的なものは見つからなかったのですが、心理テストのようなものはありました。それによると、チェック柄は、人を努力家に変えやすい柄、花柄は、美しく、かわいらしくなりたいという思いが現れる柄、ストライプやボーダーは、その人の長所や才能を伸ばす効果とありました。つい無意識に選んでしまう柄ではなく、自分がこうなりたいと思う柄を選ぶのもいいのではないでしょうか。
余談ですが、こういう説もありました。「ボーダーを着る女性はモテない」
ある人気占い師が、「これまで付き合ったことがないと相談に来る女性のほとんどがボーダー柄を着ている」という法則を見出したことがきっかけに流行った説だそうです。
つまり、私は才能や長所を伸ばそうとして前向きなんだけど、モテない人という事ですね。
まあ、その是非はともかくとして、患者様が身に着けている服の柄や色で心理状態や性格を読み取り、それによって、服薬指導の仕方を工夫するのも、面白いと思いました。



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2016年6月28日 | | コメント(0)

最近イボを取りました。
数年前から頭皮にイボがあり、徐々に大きくなってきているようで、髪の毛をブラシでとかす時にひっかかってしまうので、気になっていました。

そのイボは脂漏性角化症と言うものでした。
調べてみると、どうやら、中年以降に発生する加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍で、皮膚の老化現象のひとつのようです。
別名は『老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)、年寄りいぼ』だそうです。。。
少しショックな病名です。。。

脂漏性角化症は、顔、頭、全身とどこにでもでき、表面がザラザラとしたできものです。放っておくと少しずつ大きくなり、数も増えるので早めに取ってしまった方がいいようです。色も普通の皮膚の色から黒色まで色々のようです。
私の場合は皮膚と同じ色で、さらに頭皮だったのであまり目立ちませんでしたが、取ることにしました。
治療方法は様々で、液体窒素による凍結療法、レーザー、電気焼灼、外科手術による切除などがあるようです。
私の場合は液体窒素による凍結療法でした。
患部に液体窒素をあて、凍結させてかさぶたを作ります。1~2週間後にかさぶたが取れると、脂漏性角化症も自然に除去されているというものです。
頭皮なので、髪の毛を剃らないといけないのかと思っていましたが、その必要はありませんでした。麻酔はしないので、痛かったです。傷口に消毒液を押し付けられている感覚です。一回では除去できない大きさでしたので、数回繰り返さないといけません。まだ一回目が終わったところですが、だいぶ小さくなりました。
この治療法は、炎症による瘢痕が残る可能性があるようです。
頭皮とはいえ痕が残るのは嫌なので、日焼け止めをきちんと塗ったり、ビタミンCを多めに摂るようにしたりと、出来る限りのケアをしています。

次回の治療は憂鬱ですが、早くキレイになくなるよう、あと数回、耐えます・・・!
もっと早く取り除いていれば、一回ですんだかもしれません。
皆さんも、もし気になるイボ等ありましたら、早めに専門の先生に診てもらうことをお勧めします。


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2016年6月21日 | | コメント(0)

いよいよとうもろこしの季節がやって来ました♪
山梨に来る前はとうもろこしの時期を気にしたことがありませんでしたが、山梨に来て甘甘娘を食べてその美味しさにビックリ!!実家に帰る時や友達と会う時に山梨から甘甘娘を買っていくとみんな「美味しい~!」と感激し、今では私の周りには甘甘娘のファンがたくさんいて、この時期を楽しみにしています!
先日も甘甘娘の収穫祭に行き、親戚や友達に郵送し、自宅用にもたくさん買ってきて贅沢に食べました!  
とうもろこしは、お湯を沸かしてから採りに行けと言われるくらい鮮度に気を使わないといけない食材で、収穫後はどんどん糖分が失われていくそうです。
スーパーで朝取りとうもろこしが売っていて、新鮮なものを当日食べる分だけ買えるのは嬉しいです。  
今年もとうもろこしの時期を満喫しようと思います!



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2016年6月14日 | | コメント(0)

我が家には2歳になる子供がいます。保育園に通っていていることもあり様々な流行りの病気にかかります。病気にかかるたびに病院を受診したり、自分で調べたりして対応しています。最近特に気になるのが鼻血です。1歳半のときに初めて鼻血がでました。「鼻血」と聞いて今まではたかが鼻血と思っていましたが、初めて鼻血を出したときは夜中で、気が付くとシーツが血で真っ赤に染まっていたので慌てふためいたのを覚えています。その時はすぐに止血もできその日限りだったのでその後も特に気に留めなかったのですが、最近連日連夜、続けていつも就寝中に出るので少し気になり調べてみることにしました。
調べてみるとよくある事例らしく、同じようなことで悩んでいるママ達がいることがわかりました。鼻の入り口付近に血管が密集している場所があり、そこの粘膜にちょっと傷ができると簡単に鼻血が出てしまします。ぶつけた時だけでなく、鼻をほじったり、鼻をかんだりしても鼻の粘膜は傷つきます。また、熱があったり、体が温まって血管が拡がっているとそれだけでも出血しやすくなります。特にアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の子供の場合、鼻の粘膜は弱っているので鼻をかむだけでも鼻血が出ることがあります。小さい子供は鼻かぜも引きやすいので鼻血の出やすい条件がそろっています。寝ている間に鼻血がでるのもめずらしくありません。寝ている間に無意識に鼻をいじっていたり、のぼせたりし鼻血が出ます。うちの子供もすぐに鼻かぜを引き、気が付くと鼻をいじっていますし、夜は寒くなるからと厚着をさせていることが多いのできっとのぼせているのでしょう。
鼻血が出た時の正しい対処方法は、寝かせることはかえって出血を長引かせるので椅子に座らせるのが一番いい処置法です。よく鼻にティッシュを詰めなさいと言われましたが実はあまりよくありません。鼻にティッシュを詰めると抜くときに粘膜を傷つけてしまうのでかえって悪くなることがあります。また、上を向いて首の後ろをトントン叩くのもよくありません。上を向くことで鼻血が喉の奥に入ってしまい、咳や吐き気をもよおす原因になります。まとめると椅子に座らせて首を曲げて下を向かせます。ティッシュなどで鼻血が落ちないようにし、鼻をつまみます。鼻血が止まるまではつまんだままにしていると数分ほどで止まります。止血に30分以上かかる場合は何か他の原因があるかもしれないので耳鼻科の受診をお勧めします。




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2016年6月 7日 | | コメント(0)

先日、朝起きると左眼の中心がぼやけて見えないことに気がつきました。 
少しすれば見えるようになるかと思い、そのまま過ごしましたが狭い範囲でも見えないことが心配だったため、急遽眼科を受診したところ眼球の裏側にある血管から出血していることがわかりました。
とりあえず止血剤を服用し、症状が改善するかしばらく様子をみたのですが変化があまりありません。
その後、眼科で紹介状を書いていただき大学病院を受診しました。
受診したところ、網膜前血腫という病名を告げられました。先生のお話では重いものを持ったり、いきんだりするとなる可能性があるとのことでしたが、そのような心当たりもありません。
脂質異常症や高血圧、糖尿病等の基礎疾患があったり、60代以降になるとなり得る可能性のある疾患ということでした。私の場合は30代で他に何も要因がなく、血液検査もしましたが原因不明でした。
1か月半が経過し、再出血もなく出血部分の血液も吸収されたため左眼の中心も見えるようになりました。
今回左眼の一部が見えなくなっただけで日常生活も不便なことが多くあり、両眼できれいに見えるということが当たり前のことではなく、とてもありがたいことだと感じました。
今回の眼の病気の原因についてはわかりませんでしたが、改めて様々な病の原因となる生活習慣病の予防のためにも食生活・運動習慣を見直そうと思いました。



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2016年5月31日 | | コメント(0)

皆さんはアニマルセラピーをご存じですか?その名の通り、動物との触れ合いで人々の心を癒したり
身体のリハビリテーションなどを行う、動物介在療法や動物介在活動のことです。よく知られているものに、犬、イルカ、馬などによるものがあります。今回は特に私の大好きな馬によるホースセラピーについてお話します。日本ではあまり一般的ではないですが、他の動物の場合と同じでストレス解消や癒しのような効果がある上、馬の振動やリズムによって脳や筋肉を刺激し、体の動きを改善させるような効果もあるらしいのです。馬に乗るためにはバランスなどが必要なので、リハビリとしての評価は高いようです。欧米ではかなり昔からこのような乗馬療法が行われているようです。馬と接することにより五感が刺激され心身を活性化するのです。例えば馬に触れることにより感じる温もり(馬の体温は37から38度くらいです)、馬上から見える景色の違い(馬の背中の高さは130、140cm以上になるので)、馬の歩くことにより聞こえる蹄の音など普段の生活からはおそらく得られない感覚なのです。同じアニマルセラピーでも犬の場合は、犬とともに歩くことで自足歩行の改善がなされるようですが、馬の場合は、馬の背中にまたがることにより股関節が開き、その複雑な揺れにより身体のバランスの向上にも効果があるようなのです。
以前ある乗馬クラブの催しで、障害のある子供さんの乗馬体験の手伝いをしたことがあるのですが、かなり倒れそうな位揺れていたので(私にはそう思えたのですが)思わず手で支えようとしたのですが、案外バランスはとれているようで落ちたりしないのです。もちろん馬は常歩(なみあし)という、ゆっくり歩くコースなのですが。(童謡にあるポックリポックリ歩く速さです)
他にも乗馬することで交感神経の緊張の緩和が生じ、自律神経機能のリラックス効果もあるので睡眠の質の向上なども認められたという報告もあるようです。ただ私個人的には、リラックスというよりは馬を鼓舞するためアドレナリンを出して汗だくになりながら乗っている感じです。でも、相棒はサラブレットで繊細な所があり怖がりのため、時々予期せぬ動きをすることがあります。それゆえ反射神経は鍛えられているかもしれません。


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