2016年8月30日 | | コメント(0)

山梨県では今葡萄の出荷時期を迎えています。葡萄にはたくさんの種類があり山梨は葡萄の産地で有名です。嫁の実家では葡萄を作っていますが、県外の出身である私は葡萄の収穫、出荷などを手伝うのはすべて初めてのことでした。
 「ピオーネ」と、「巨峰」を作っていますが、違いが大きさくらいしかわからなかったので葡萄のことについて調べてみました。
「巨峰」は大井上理農学研究所の大井上康氏により石原早生とセンテニアルを交配させて作られたブドウで正式な品種名は「石原センテニアル」と言い日本原産の葡萄とのこと、「ピオーネ」は巨峰とカノンホール・マスカットの交配による黒系大房葡萄で、巨峰よりボリュームがありも肉質で締まり、強い甘みに爽やかな酸味のバランスが絶妙で味わい深い食味を得られる葡萄で現在の黒系大房葡萄の中では人気があるとのことでした。
葡萄はさらに豊富な栄養素を含んでいます。
葡萄の主成分はブドウ糖と果糖、酒石酸、さらにクエン酸も豊富に含んでいるため、疲労回復や栄養補給に適しているとされています。またビタミンA、ビタミンB1,B2、ビタミンCなどのビタミン類を含み、カリウム、リン、カルシム、鉄分などのミネラル分は果物の中では豊富な部類に入ります
葡萄に入っている成分で重要なのはポリフェノールです。殺菌作用や抗酸化作用に優れたカテキンや、目の周りの血流を改善し眼精疲労に効果があるアントシアニンなどのポリフェノールが多く入っているほか、タンニンや若返り成分と言われている「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。
レスベラトールは美容界の注目成分の1つでシミやシワの原因となる活性酸素を除去してくれる作用が高いことから美肌や老化防止効果が期待できます。歯の着色など悪いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、タンニンもまた高い抗酸化作用、抗炎症・抗アレルギー作用を持っています。
レスベラトールは脂肪の蓄積を減少させる効果があることからメタボリックシンドロームの予防やダイエットでも注目されています。またタンニンにも脂肪燃焼効果促進があります。紅茶や緑茶を運動前に飲むと脂肪が燃えやすい、といわれているのもこの成分のためです。
葡萄を美味しくいただき、栄養補給をして、まだ暑さが続く夏を乗り切りましょう。



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2016年8月25日 |

ウエノ薬局ほっと通信 Vol.75を発刊しました。各薬局でも配布いたします。

9月号は「秋の味覚まいたけはビタミンD、Bの宝庫!」の話題です。是非ご覧ください。

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2016年8月23日 | | コメント(0)

最近私は、朝少し早く起きて自宅の近所をウォーキングしています。 
運動不足が気になっていたので始めたのですが、お金を掛けずに気軽にでき、体への負担をあまり掛けずに自分のペースで続けられそうだと考え始めました。 
肥満防止や生活習慣病の予防、心肺機能の向上や筋力の低下予防、脳の活性化やストレス解消など、ウォーキングをすることで色々な効果が期待できます。ですが、継続できなければその恩恵を受けることができません。身体的・精神的な負担にならないように、無茶はせず、楽な気持ちで行っています。 
早朝の静かな町を散歩するのは、意外に気持ちが良いです。健康維持とストレス解消を期待しつつ、これからも続けていきたいと思います。 



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2016年8月16日 | | コメント(0)

暑い季節となりましたね。皆さま、日焼けしてませんか?私は海にもでかけていないのに小麦色でございます。「日焼けするとすぐに赤くなるのよね~ヒリヒリして痛い。」という人と「日焼けするとすぐ黒くなるの!全然痛くないわ。」という人で分かれますよね。もちろん小麦色の私は後者です。なぜ赤くなる人と黒くなる人がいるのかお話しさせてください。
そもそも「日焼け」は英語では2種類の言葉で区別されているそう。「サンバーン」と「サンタン」というそうです。
タイプ① 「サンバーン」
このタイプの人は、紫外線を浴びることで、肌が赤くなり、ほてりや痛みを感じるはずです。理由としては、肌を守るメラニンが少ないことです。メラニンが少ないため、肌が軽いやけどと同じ状態になっているとのこと。白人の方はこのタイプです。シミやそばかすができやすく、皮膚がんや白内障にもなりやすいと言われています。
タイプ② 「サンタン」
このタイプの人は、紫外線を浴びることで肌が黒くなります。タイプ①の人に比べて痛みを伴うものではありません。タイプ②の人は、タイプ①の人よりメラニンを生成する能力が高く、そのメラニンが紫外線により酸化することで、黒く見えるようです。このタイプが地黒の人が多いとのこと。赤くならない・痛くならないから紫外線の影響を受けていないわけではありません。シミやしわには要注意です。

どちらのタイプだったとしても、大切なのは日焼け予防と日焼け後のケアです。日焼け予防としては、日ごろから日傘をさしたり、日焼け止めを塗って対応することが大切です。
日焼け後のケアで大切なのは3つ!
肌を冷やす...特にタイプ①の方!肌はやけどをしたような状態なのです。氷嚢やシャワーで体を冷やします。そして、普段より多めのお水を飲んでください。紫外線により身体の水分は失われています。
保湿...肌への水分補給も大切です。刺激の少ない化粧水と乳液をお肌に塗ってください。
ビタミンC&Eの補給...メラニンの生成を抑える効果があります。身体の中から日焼けケアをしましょう。

私自身、ついついめんどくさくなり日焼け止めクリームを塗らなかったり、日焼け後のケアを怠りがちです...。健康で美しいお肌でいるためには小まめにケアしていかないといけないな~なんて、この記事を書きながら反省しております。まだまだ残暑の厳しい日が続きます。肌を出すことも多いこの季節、日焼けにはご用心です!


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2016年8月 9日 | | コメント(0)

朝ご飯を毎日食べていますか?
実は、朝ご飯をしっかりとることで活動スイッチがオンになり、体温が上昇、エネルギー代謝がアップするのです。

最近注目されているのが 「時間栄養学」 
「いつ食べるのか」が、体に及ぼす影響を考える学問。
私たちは 体内時計 を持っていて、活動に適した時間帯、食べるのに適した時間帯、脂肪が蓄積しやすい時間帯があるそうです。時間などを感知する遺伝子のメカニズムに合わせた食事を心がけることで、太りにくい体になるのだとか!
そう、そこで大切なのが、朝ご飯!ということなのです。
起きて一時間以内に朝ご飯をきちんととることで、エネルギー消費のスイッチがしっかり入り、代謝アップにつながります。子供のお弁当を作りつつ味見・・でも効果的なんだそうです。
食事をとると血糖の上昇を感知し、体中に活動を始めるサインを送ります。これにより、心身の働きが活性化。さらに体温が上がるので、体内のエネルギーが効率よく燃焼され、代謝がよくなります。摂取カロリーが同じなら、3食食べた場合と昼夕2食食べた場合とでは、朝食をとった方が代謝が高くなるということです。

朝は何かと忙しい時間帯。
前日に用意したり、夕食のおかずの残りを活用したりと、自分に合った形で手軽に実践できるようちょっと工夫して代謝アップ!やせ体質を手に入れましょう。



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2016年8月 8日 |

8月6日に、エーザイ株式会社の 脇別府 卓哉様 をお招きいたしまして、「在宅医療における"医療圏"と今後の展望」と題しましてご講演いただきました。
今後需要が高まることが予想される在宅医療の現在の状況と将来的な方向性や地域包括ケアシステムの概要などについてご講演いただきました。
今回の勉強会は参加者が質問に答えながら進めていく参加型の研修会で、楽しみながら在宅医療についての知識を深めることができました。
地域の皆様のニーズに沿った薬局となっていけるよう、今後も知識の習得や業務の向上に努めてまいります。
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2016年8月 4日 |

ウエノ薬局グループ各店の夏季休業予定をお知らせ致します。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
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2016年8月 2日 | | コメント(0)

山形県に住む、私の祖母が、今年の年明けに癌の転移が見つかりました。
今は、転移が広く、手術はできないのでオキシコンチンとオプソ内服液で疼痛緩和の治療を行っています。
現在85歳です。もう余命は長くないと何度も医師から説明を受けておりますが、現状を悲観することもなく、体調のいい時にはアイスクリームを食べたり、歩く練習をしたりしています。先日は、自宅の庭の草むしりをしなければと心配していました。
 さすがに、痛みで辛いときは、顔をしかめることもありますが、緩和されると、皆に元気な姿を見せようとしてくれます。
 遠くの親戚も、週末ごとに代わる代わる訪れて、大好きな人にたくさん会えて、嬉しいと言っていました。
遠くまで会いに来てくれて「ありがとう」と声を掛ける姿は、皆に元気を与えてくれています。
 元気でいてくれて、ありがとう。本当は、それだけで、十分満たされる事だと思います。

みんな通る道なので、どうしても避けて通るわけにはいきませんが、家族や仲間、知人に精一杯心配してもらい、時間と愛情を使ってもらい、祖母もいい終末期を迎えられて良かったなと思います。
 「心配してくれてありがとう」、「今日も元気でいてくれてありがとう」と心から通じ合える時間を過ごせるのは、本当に幸せなことだと思います。
 薬剤師である私には、出来ることはあまり無いような気がしましたが、レスキューの服用回数で、今日の痛みの様子だとか、麻薬の量に対する副作用の発見だとか、気を付ければ少しでも祖母の現状に参加できるような気がしました。
 限りのある時間ですが、どのように過ごすかも、その人が決めることができるのだと思います。
このような時こそ、医療スタッフの優しさが身に沁みます。常に患者さんに寄り添う気持ちを持っていられるように、毎日を大切に過ごしたいと思います。



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