2013年9月25日 |

ウエノ薬局ほっと通信 Vol.40を発刊しました。各薬局でも配布いたします。

10月号は「季節の疲れを癒し、秋栗で活力アップ!!」の話題です。是非ご覧ください。

ueno-hot040.jpg

ご覧になるには無料のAdobe Readerが必要です。下記のボタンからダウンロードできます。

アドビシステムズ、Adobe Reader及びAdobeのロゴマークはアドビシステムズ社の登録商標です。

merumaga.gif

ウエノ薬局ほっと通信の更新情報をメールにて配信しています。配信ご希望の方は「ほっと通信配信希望」と明記の上hot@ueno.vcまでメールをお送りください。

※ご記入いただきました個人情報(メールアドレス)につきまして、株式会社ウエノより情報提供させていただく場合にのみに利用させていただき、他の目的には使用いたしません。
merumaga.gif ※携帯メールなどで指定受信を設定されている場合は、以下のドメインを受信できるようにご指定ください。「ueno.vc

2013年9月24日 | | コメント(0)

秋に健康診断を受診される方も多いと思いますが、後日渡される検査結果の数値、皆さんはどのようにご覧になっていますか?
"基準値"の範囲内にあれば「セーフ」で、外れていれば「気をつけないとな」といったところでしょうか。
でも、その"基準値"、そもそもどのようにして決まっているか、ご存知ですか?
実は、多くの項目に関しては、多数の健常人の検査結果の分布で、平均値から上下47.5%ずつ(つまり、標準的な95%)の方が入っている範囲を"基準値"としているだけなのです。
このことを知ると、私たち"一人ひとり"が健康か否かを判定するには少々心許無いものであることが分かりますよね。つまり、"多数の健常人"を分母にした標準的な95%というものは、必ずしも"私"の健康状態の基準にはならないということです。例えば、基準値の外側にあっても、それがその方の体質で、以前から長い間変わらない数値であれば不健康とはいえない場合もあるでしょうし、その逆も大いにありえましょう。
しかし、決して、「健康診断の結果なんて気にしないでいいですよ」と申しているのではありません。
定期的に健康診断を受け、その結果の経時的変化を、いつもの体調を把握されているホーム・ドクターに見ていただくようにするのがベストではないかと私は思っております。
健康診断の結果は、"多数の健常人"を基準にするのではなく、"いつもの私"を基準にして、健康管理に役立てていきましょう。

Fotolia_33763452_XS.jpg

2013年9月17日 | | コメント(0)

山梨の調剤薬局に勤め始めて、早5年。この時期の患者様の血液検査の結果を見せて頂くと、あることに気が付きます。それは、「中性脂肪」の値 がみなさん仲良く上がってしまっているということ。初夏から秋にかけて、ブドウとモモが名産の山梨では、多くのお宅でそれはそれは美味しいブドウやモモを大量に頂き、それが毎食後のデザートになるという『果糖取り過ぎシーズン』を過ごすのです。おまけに傷みやすいので、腐らせてはもったいない!とついつい過剰に頂いてしまうんです。

バランスを考えずに摂取しすぎた炭水化物や糖、脂質は中性脂肪となって体内に溜まっていきます。そこに「暑いから」と理由付けし、クーラーの効いた室内で過ごしてしまった運動不足のツケが加わると、血液のみならず、体全体のバランスが崩れてしまうのです。

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・。フルーツは、取り過ぎなければビタミンCも食物繊維も豊富な素晴らしい食べ物ですが、摂りすぎてしまうと体調を崩してしまう事にもなりかねません。何事もバランスを考えてセルフコントロールをすることが大切ですね。


Autumn_Red_peaches.jpg

2013年9月10日 | | コメント(0)

先日、私の薬局に、かわいい患者さんがいらっしゃいました。
よく病院にかかる女の子です。いつもと同じ咳止めの処方箋を持って、私のところへ走ってきました。
「今日は、おいしいお薬を下さい!!」
と、元気よく渡された処方箋は、いつもと同じ成分のお薬でした。

私は、とっさに本来は違う薬の味付けに使うフレーバーを少しなめさせて、
この魔法の粉をふりかけると、おいしくなるよ。と言って味付けの砂糖を一緒に渡しました。

彼女は、うなずいて、薬を飲むと約束してくれました。

子どもが受け身になりがちな医療の中で、困難をうまく乗り越えていけるように、不安やストレスをできる限り軽減していきたいと思いました。
お子様のお薬の場合、保護者の方への説明だけで終わりにせず、本人にもどのような治療や薬を使うのか、子供にも寄り添った服薬指導が大切だと思います。
まだ上手く、自分の症状や辛さを表現できない小児に対し、アドボカシーの心を忘れず、子供にも優しい医療の現場を作りたいと思います。

薬の服用のさせ方の指導は、薬剤師として必要な事です。特に、小児にとっては、薬の量
(大きさ、用量、数など)、味、臭い、色などはとても大きな問題です。
服薬の時間帯をいかに工夫して飲みにくい薬を服用させるかについて、いろいろなアイディアを駆使する必要があります。患者さんの生活習慣を聞いて、服薬のタイミングを指示したり、不規則になりがちな食事にどう対応させるのか、あるいは睡眠との関連等分かっていないこともまだまだ多いのも事実ですが、患者さんや家族と話し合って情報を得たうえで、最も適した服薬に関する情報を提供できるように、日々、努めていきたいと思いました。

Fotolia_33932570_XS.jpgのサムネール画像

2013年9月 3日 | | コメント(0)

つい最近あった出来事です。こちらでお薬をお渡ししている患者様のことについて処方医からお電話がありました。どうやら、便秘のため処方された坐薬を内服してしまったそうです。

『坐薬』だけに、座って飲んでしまった、という話はこの業界では結構有名でして、坐薬について説明をする際には「お尻から入れていただく~」といった風に気を付けて説明をするよう心掛けていたつもりではいたのですが...この方は90歳とご高齢で足が悪く、お薬を取りにいらっしゃるのは大抵が息子さん。その日も息子さんにお薬の説明をさせていただきましたが、ご本人にきちんと伝わっていなかったようで誤って飲んでしまったそうです。

最近では坐薬の被包や説明書きに「内服しないでください」と記載されているものが多いですが、文字が小さく読み難いかもしれないことは十分考えられたことです。薬を入れる袋に一言「飲まないでください」といった旨を大きく記載しておけば、避けられた事例かもしれません。健康被害がなく済んだことは幸いですが、配慮が足りなかったように思います。

ちょっとしたことかもしれませんが、するのとしないのとで患者様の運命を変えてしまうことがあると思うと、大きな責任を感じます。このような気配りが自然とできる、『気が付く』薬剤師になりたいです。否、ならねばならん、ですね。精進せねば。(>_<)
Fotolia_47580960_XS.jpg

page 1

Categories
Instagram @ueno.pharmasy
Instagram

Tags
Monthly Archive
QR Code for Mobile and for iPhone
携帯サイト用QRコード   iPhone用ページ