2012年4月30日 | | コメント(0)

naiyou.jpg生活習慣病、最近よく聞くフレーズですよね?
さて、みなさんは生活習慣病と聞いて何をイメージしますか?食べ過ぎ?飲みすぎ?運動不足?またはそのほか?
私のイメージは食べ過ぎです。私もですがみなさんもついつい食べ過ぎてしまうことがありませんか?その原因には、食べ物が目の前にあるから。ついつい買いすぎてしまう。もったいないから。つられて食べる。賞味期限が・・・。いろいろな原因がありますよね。
先日、知人よりこんな話を聞きました。代謝の病気を持っている人は食事、健康に関する考え方の違いがある。また、食行動を普通の人のようにするうえで大事なことは、食事の「くせ」と「ずれ」に気づくことが大切だと。例えば、食事を満杯に食べたと満腹は違う。どこが違うか、満杯はおなかがいっぱい。満腹は食事を味わって食べて食事量がいつもの7割でも満足感がある。
なるほどと私は関心しました。
一番負担なく自分の食事のくせとずれを知っていただく、また、私が実践し始めた方法をひとつ載せます。みなさんは食事を何口で食べていますか?または一口入れて何回噛みますか?噛むことは、満腹感をもたらし、食べ過ぎや飲み込み食いを予防できますよ。さて、どうするか・・・。
ひとくちは、口の4分の1の大きさにして、ひとくち入れたら口の中のものがなくなるまで噛む。そして、ご飯がまだあるのにおかずを口の中に入れないこと。口の中でのブレンド禁止です。ご飯は噛むことで甘みやおいしさがわかります。また、あまり噛まずに口の中に入れると飲み込み食いになり、食べ過ぎになりますね。
食行動のくせとずれ、ちょっとしたことから実践できますよ

2012年4月26日 | | コメント(0)

marito.jpg体重や体脂肪を気にしたり、外見上の変化を求め、健康や美容のためにダイエットを一度はしたことがあるという人が多いのではないでしょうか?私もそのうちの一人ですが、最近、妙にお腹周りが気になり始めました。
体重や外見上にあまり変化がなくても、お腹だけがぽっこり出ている場合、内臓脂肪がたまっている可能性があると聞き、日ごろの運動不足と偏食がちな食生活が徐々に体にあらわれてきたのかも!?と危機感を感じている今日この頃です。
ただ、内臓脂肪はつきやすい反面、落ちやすいので、食習慣を改善し、運動を心がけることによって比較的簡単に減らすことができるそうです。最近、私の周りがランニングブームで一緒に走ろうと誘われることが多いのですが、最初からハードな運動をすると途中で挫折してしまう私なので、歩いて行ける距離はなるべく車を使わずに歩いたりと日々の生活の中で少しずつ運動を取り入れていきたいと思います。また、どんなに朝が忙しくても、朝ご飯をしっかり食べ、1日3回食事をするよう習慣づけ、野菜ばかりでは味気ないので、鶏ささみや豚肉など低脂肪のお肉や魚をメインにして食べるように改善していきたいです。
内臓脂肪を減らす食事メニューのレシピが紹介されている冊子を目にします。そういったものも参考にするといいと思います。見かけだけではなく、内臓まわりの脂肪にもご注意を!!

2012年4月25日 |

ウエノ薬局ほっと通信 Vol.23を発刊しました。各薬局でも配布いたします。

5月号は「美肌とダイエットはグレープフルーツで決まり」の話題です。是非ご覧ください。

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ueno-hot023.jpg

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2012年4月23日 | | コメント(0)

marutaka.jpg先日、患者さまから「部屋の温度はどのくらいにしておくのが一番よいのでしょうか」という質問がありました。最近、あまり動けずにいるお母様を思われてのことでした。普段から足のマッサージをしてあげたり大変家族思いの患者さまです。
人が快適と感じる環境は温度だけでは決まらないのが難しいところです。温度と湿度のバランスで決まります。一説によると、夏は気温27~28度・湿度50~70%、冬は気温20~21度・湿度40~60%がよいとされています。
また、実際に肌に触れてみて熱かったら冷たいタオルで冷やしてあげたり、冷たかったら毛布を一枚増やしてあげたりなど、触れあった感覚で判断することも大切であると思います。
できるかぎり患者さまの心に寄り添えたらと思う今日この頃です。

2012年4月19日 | | コメント(0)

toka.jpg先日机の引き出しの中を片付けていたら、4年余り前に亡くなった、以前勤務していた薬局の社長の訃報の葉書が出てきました。
大学を卒業して就職した薬局は調剤薬局の草分け的存在で、社長は某薬科大学の理事長を経験されていて、経営者というより根っからの薬剤師であり学者という印象でした。
そこで3年半基本から勉強させていただき、私は結婚のため退職しました。
嫁ぎ先が商売(貸衣装屋)をしていたので、薬剤師の仕事をせずに主人の実家の仕事を手伝っていたのですが、ある時社長から、甲府に行く用事があるから一緒に食事をしないかと声をかけていただいたことがありました。
久しぶりにお会いする社長ご夫妻でしたが、私はなんとなく薬剤師をしていない事に引け目を感じていました。そんな私の気持ちに気付いたのか、その時に社長に言われた忘れられない言葉があります。
『薬というのは医薬品だけじゃないんだ。衣装のシミを落とす薬、保管する薬、色々あるけどそれを知っているか?あなたは薬剤師なんだから自分の周りにある薬のことをちゃんと勉強しなくちゃいけないよ。』
薬剤師としての仕事はしていなくても、常に薬剤師であるという事を忘れずに薬のプロであり続けないといけない、と言われたと思いました。それが私の薬剤師としての原点だと思っています。
今はまた薬剤師として働いていますが、これからもずっと薬のプロでありたいと思います。

2012年4月16日 | | コメント(0)

タラの芽の天ぷらやワラビのお浸し、ウドの酢みそあえなど山菜のおいしい季節がやってきましたが、キノコと同様、毒を口にして命を落とすケースが相次いでいます。
 
今月の7日、採ってきた山菜をお浸しにして食べた二人が死亡するという事件が函館でありました。ニリンソウの葉とよく似た葉をもつトリカブトを間違えて採取してしまったようです。
 
トリカブトはキンポウゲ科の多年草で青や紫の美しい花を咲かせますが、その根には猛毒の「アコニチン」と呼ばれるアルカロイドが含まれています。間違って摂取するとその毒により嘔吐し、神経や心臓、脊髄が侵されて痙攣が起き、呼吸困難に陥り、最悪の場合は死に至ります。「アコニチン」に解毒剤は存在しませんので、一度致死量(およそ3~6mg/kg)を摂取すると助かる見込みはほぼゼロと言われています。
 
ただ、こうした猛毒も「薬」としての役割である鎮痛、催吐、局所麻酔、不整脈惹起などの作用を持ち合わせており、強心剤としての効果を期待して数種類の漢方薬にごく少量使用されたりしています。
 
昭和50年代には摘んできたニリンソウの中にトリカブトの若葉が混じっていて、おひたしにして食べた方が亡くなっているという例もあります。だんだん気候もよくなり外に出かけるのが気もちのいい季節になりますが、山菜採りには十分な知識や経験が必要となりますのでご注意ください。 
20120408torikabuto_thumb.jpg 
 

2012年4月12日 | | コメント(0)

hisaro.jpg今年は花粉症の飛散量が少なく症状が軽いと言われていますが、私も毎年花粉症に悩まされていたので、症状が落ち着いていて嬉しく感じています。しかし、4月に入りくしゃみ、鼻水の症状が増した気がしてきました。最近日本各地で強い風が吹いているのでそのせいかなと思っていたのですが、3月は平気だったのに最近になって症状が出てきたという患者様がご来局され気づきました。花粉症と言えばスギ花粉を思いつく方が多いと思いますが、スギ花粉の飛散の後に本格的な飛散が始まるヒノキ花粉があるのです。
ヒノキ花粉は4月から5月ごろまで飛散します。ですからスギ花粉が終わっても症状が続く方はヒノキ花粉にもなっている可能性が高いのです。スギ花粉症の人はヒノキ花粉症にもなりやりやすいと言われています。
どうしてスギ花粉症の人はヒノキ花粉症にもなりやすいのでしょうか?
スギ花粉が初めてヒトの体の中に入った時に、体の免疫機構がそれを異物と認識して抗体を作ります。その抗体がアレルギー反応の主役を演じる細胞と結合して異物反応への準備状態を整えます。そこにスギ花粉が入ってくると、抗原抗体反応が起きて、スギ花粉を追い出そうとするアレルギー反応が開始されます。抗原と認識される原因物質はスギ花粉の中の糖蛋白ですが、スギ花粉とヒノキ花粉は、この糖蛋白の構造がよく似ているのでスギ花粉に反応する人は、ヒノキ花粉にも反応することが多いのです。ヒノキ花粉の飛散量はスギ花粉に比べればその量はわずかですが、スギ花粉の反応に上積みされてアレルギー反応がでるので反応する人が多いのです。近年はヒノキの植生数がスギの植生数に匹敵しつつあり、今後ヒノキにアレルギー反応を示す方が増えてくるものと予想されています。
私は花粉症歴が長いのですが最近はお薬での対症療法の他にお茶やアロマにはまっています。ユーカリの入った入浴剤はとてもリラックスできます。スギ花粉に限らず春夏秋冬、様々な花粉が飛散しますがしっかり対策をとって乗り切っていきましょう。

2012年4月11日 |

4月10日より、ウエノ薬局本店に最新の全自動軟膏練機を導入いたしました。
患者様の様々な症状に合わせ、処方箋をもとにg単位で混合の軟膏薬を調剤していますが、本機器の導入によって、より確実に手早く調剤を行うことが可能になりました。
仕上がりは空気の抜けが良く非常になめらかで、患者様の塗り心地もよく、衛生的な調剤が行えます。
中には手で練らなければならないものもありますが、軟膏薬の質の向上が大いに期待されます。
 
hitohine.jpg

2012年4月 9日 | | コメント(0)

ymano.jpg私が山登りを始めたのは20代の頃に友達に誘われて山登りサークルに参加した事がきっかけです。
当初は体力的な辛さから毎回なんで参加してしまったんだろう?と後悔しながら登山していたように思います。
しかしいつの頃からか山頂に立つ喜びと、目の前に広がる景色の美しさに魅せられていきました。そして何よりどんなに長く辛い山道でも、ゆっくりゆっくり一歩を踏み出すことで必ず頂上にたどり着くことを知りました。
諦めず足を動かすことで確実に頂上に近づき、前に進むことで景色がどんどん変化していきます。自分の足で登ったからこそ目の前の景色がより美しく見えるし、その景色が頑張った自分への何よりのご褒美だと思います。登らなければ出会えなかった景色に感動して今では山登りが大好きです。
先日明るい表情で来局された患者様がいらっしゃいました。その方は糖尿病薬を複数服用していた方ですが、食事療法と運動療法により着実に薬の量が減って来ています。検査結果も良好のようで、来局される度に嬉しそうにお話してくださる姿に私の山登りと少し似ているように思いました。
きっと食事療法も運動療法も続けることは簡単な事ではないと思います。しかし一歩を積み重ねることで検査値という形で前に進んでいることを知り、それが喜びとなりまた一歩を積み重ねることが出来るのだと思います。
自分で努力して得た成果は自信と喜びに繋がるのだと、その患者様の笑顔を見て感じました。
何事も諦めずに一歩を積み重ねることが大事ですね。

2012年4月 5日 | | コメント(0)

今年も花粉症のシーズンがやってきました。
花粉症の方は毎回この季節に苦しんでいると思います。私も花粉症なのでとても苦しんでいます。
さて花粉症の飲み薬を飲んだことがある方はお分かりかもしれませんが、花粉症の鼻炎薬には眠くなるという副作用があります。
この眠気という副作用に困っている方も多いのではないでしょうか?
私たちは一般的に副作用というものは悪いもので、ないほうが良いと考えています。しかし、副作用から良いものが生まれることもあります。
鼻炎薬の眠くなるという副作用を利用し、それを眠れない人に使えないかと考えた人たちがいました。それから生まれたのが睡眠導入剤です。これは寝付きが悪い人が飲むもので、ドラッグストアなどにも売っている薬です。
このように副作用を利用して新たな薬が生まれることもあるというのはとても面白いですね。これから先もまたこのようにして薬が出来るかもしれません。
副作用は良いこともあるということを思い浮かべると、少しは副作用にも我慢できるのではないでしょうか。
mikuta.jpg

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