2011年9月29日 | | コメント(0)

akihir.JPG現代に生きる私たちは、インフルエンザなど多くの病気がウィルスと関わっていることを知っています。でも、ウィルスと細菌の違いを知っていますか?細菌も多くの病気の原因になっていますし、ウィルスも細菌もとても小さくて肉眼では見えないのですから、区別するのは難しいですよね。両者には2つの大きな違いがあると言われています。
その一つは、大きさです。 ウィルスの大きさは20~970ナノメートル。細菌の大きさ1~5マイクロメートルと比べても非常に小さいことが分かります。ウィルスは、細菌濾過装置のフィルターを簡単にくぐり抜けることができますし、電子顕微鏡でないと見ることが出来ません。
そしてもう一つが、その増え方です。 ウィルスは自己増殖することが出来ず、それぞれのウィルスに特異的な生物の細胞に寄生(感染)して増殖します。寄生した細胞のエネルギー代謝を利用して、増殖していくのです。毎年の様に騒がれるインフルエンザは寄生によって人間に感染を引き起こし、増殖し、他の人に感染し、感染範囲を広げて行きます。
今日まで、先人たちのたゆまぬ努力によって天然痘ウィルスのように撲滅されたものもありますが、インフルエンザウィルスのように変化がめまぐるしく、素早い対応が求められているものもあります。
寄生していない状態では物質、寄生して増殖を始めれば生物。この不思議な生体を持つウィルスとこれから先、人間は何百年も、何千年も闘って行くのかもしれません。

2011年9月26日 | | コメント(0)

先日から、主人がダイエットを始めました。身長166cmに対し、体重が93kgと、かなり肥満な体型でした。生活習慣病を心配し、私が勧めたのがきっかけでした。
食事の制限と、運動の甲斐あって、今まで10kgの減量に成功しています。やはり、体重が軽くなって疲れにくくなったり、血圧が下がったりと、体にもいい変化が出ているようです。
病気になる一歩手前で、よかったなと思いました。まさに、「セルフメディケーション」。
まずは、自分の健康に関心を持ち、病気にならないような生活習慣を整える事が大切です。
薬の説明だけでなく、お薬を飲んでいない方の健康維持や、日々をいかに健康に楽しく過ごすか、
そのサポートができるもの、薬剤師の職務の一つだと思った時、まだまだ、色々とできる事があるなと感じました。
日々、私が元気でいられるのも、周りのみなさんがいてくれるおかげです
もちつもたれつ、助け合いのなかで、自分にできる可能性を見つけて、誰かの健康につながるように
知識を増やしていこうと思いました。 adya.JPG

2011年9月25日 |

ウエノ薬局ほっと通信 Vol.16を発刊しました。各薬局でも配布いたします。

10月号は「秋におすすめのスタミナ食品の落花生!!」の話題です。是非ご覧ください。

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ueno-hot016.jpg

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2011年9月22日 | | コメント(0)

kmura.JPG強い台風15号が倒木や停電、車の横転など全国的な被害をもたらしており、死者や行方不明者も出ている状況です。薬局にも、強い風の影響で雨が吹き込み、出入り口付近が水浸しになってしまいました。
傘をさしても濡れてしまうような状況の中でも来局された患者さまは薬の継続服用の重要性を理解していらっしゃる方なのだと思います。
冷たい雨で体を冷やしてしまいませんように
足元を滑らせ、転んで怪我などしませんように
受診したために体調を悪化させてしまっては本末転倒ですから...
台風は今頃、北海道あたりを通過中でしょうか。台風が去っても二次災害の危険は残っています。もうこれ以上、台風による被害が増えませんようにと、願わずにはいられません

2011年9月19日 | | コメント(0)

先日、80才代の患者様が処方箋と検査結果をお持ちになり来局されました。
月に一度来局され、きちんと服薬していらっしゃる模範的な患者様です。
少し深刻なお顔で、「これは血糖値ですよね?」と数値を指されました。拝見したところ、血糖値のところは106という数値がありました。「低いから問題は無いですよね。糖尿の薬はまだのまないといけないですか?」と質問されました。ところが、その下の項目のHbA1cが、6.6と少し高めでした。この値は過去1-2ヶ月間の平均血糖値を示す指標で、赤血球の酸素を運ぶ役目のヘモグロビンの中で、ブドウ糖が結合しているものの割合を示しています。血糖値が高いほど値も高くなりますので、これを低くするようにコントロールしていきましょうね。と説明させていただきました。「ああ そうなの。」と納得されて、今でもきちんと服薬していただいています。
先生には少し聞きにくいことや、わからないことなどを気軽に相談していただける信頼のおける薬局を目指して、努力を続けようと考えた出来事でした。 hkei.JPG

2011年9月15日 | | コメント(0)

暦の上では秋とはいえ、まだまだ暑い日が続いています。
冬場は冷え性で湯たんぽがかかせない私。
最近は身体の血行をよくし、冷え性を改善しようとスポーツクラブで運動するように心がけています。
筋肉には冷えた体を温める働きがあります。
全身の筋肉の約7割は足の筋肉に集中しているので足を動かす運動がいいかもしれませんね。
運動は生活習慣病の予防にもなるので、楽しく無理なく続けられる運動習慣をつけたいものです。 nty.JPG

2011年9月12日 |

当社では、お客様(患者様)のご意見を素早く業務に反映させるため、全薬局で「お客様満足度アンケート」を実施しております。2011年7月より8月まで2ヶ月間のアンケート結果を公表いたします。
アンケート結果を真摯に受け止め、毎日の業務に反映させ、日々前進の気持ちをもって業務に精励しております。

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ankt_201108.jpg

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2011年9月12日 | | コメント(0)

stm.JPG私の勤務している薬局はご高齢の患者さまが多くいらっしゃいます。そんな中、窓口でお薬を渡す時によく相談されるのが"不眠"についてです。「なかなか寝付けなくて・・・」「途中で目が覚めてしまうの・・」等々、いろいろと耳にします。その時に私はまず、"ご高齢の方の眠りが若い人と違って当たり前なんですよ"とお伝えします。
加齢に伴う脳や体の変化で睡眠を持続する能力が衰えるため、睡眠が浅くなり、途中で目が覚めたり、朝早く目が覚めてしまうそうです。若い時と同じような眠りが得られないからといって悩んだり、あせる必要はないんです。
また、睡眠薬が処方されると、"睡眠薬"と聞くだけで"コワイ薬"というイメージを持つ方も中にはいらっしゃいます。そういう方には医師の指導のもとに使用する分には基本的に問題ないことを理解してもらい、患者さまが安全に正しく服用できるような服薬指導を努めています。"眠れないからといって自己判断で増量することがないように"、"薬をやめるときも急にやめず徐々にやめていくことが大切"と話しています。
またよく質問を受けるのが、お酒についてです。眠り薬の代わりにアルコールを飲む方がいますが、これはおすすめできません。アルコールは睡眠薬と比べて"なれ"が生じやすく、だんだん量を増やさないと眠れなくなる傾向があるからです。
まだまだ、不眠について調べると奥が深いものです!患者さまが眠りの仕組みを知って、ときにはお薬に手助けしてもらい、不眠と上手に付き合っていくお手伝いができるよう、私も勉強会や資料などから日々学び、現場に役立てていきたいと思う今日この頃です。

2011年9月 8日 | | コメント(0)

mrmr.JPG私が勤務している薬局でよく処方される貼布剤のうちのひとつにモーラステープがあります。
このお薬は非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え痛みを和らげます。
通常、腰痛症・変形性関節症・肩関節周囲炎・腱 腱鞘炎・腱周囲炎・上腕骨上顆炎・筋肉痛・外傷後の腫れや痛みの改善・関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に用いられます。
生活上の注意で、必ずではありませんが、光線過敏症(日光が当たった場所がかぶれる)を起こすことがあるので使用中および使用後も当分の間(四週間ほど)は貼ったところを色物の衣服やサポーターなどで覆い、日光にあてないようにしていただくのがよいとされています。
先日、そのモーラステープを使用している患者さまからこのようなお言葉をいただきました。
「足腰は痛いけれど、こうしてクリニックや薬局に来ることが気分転換になるの。」
そのとき私は、はっとさせられました。自分自身は患者さまの元気の源になれているだろうかと思い、少しでも患者さまを勇気づけられるような存在でありたいと考えさせられました。

2011年9月 5日 | | コメント(0)

  ygm.JPG先日東京に行った時、車が路上で急に動かなくなり、初めてJAFのお世話になりました。
暑い中、汗だくでいろいろ作業していただきましたが、ダイナモという車の発電機が壊れているらしく全然動きません。
2km程度離れたところにディーラーがあるから、そこまでけん引していただくことになりました。
周りの注目を浴びながらけん引された車に乗り、目的のディーラーがあったと思ったのになぜかそこを通り過ぎ、6km離れたディーラーに到着。
車はたぶんすぐには直らないだろうから、電車かレンタカーで帰らないといけない私たちのために、わざわざ駅の近くのディーラーまで連れて来てくれたのでした。
その気遣いに心が温かくなりました。
私たちの仕事も薬を通して患者様にいかにご満足いただくかというサービス業と考えています。このように相手の立場に立った仕事がしたいと改めて感じた出来事でした。

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